長く乗っている愛車には、時間とともに少しずつ変化が生まれるものです。
投稿者さん(@PiYoPiYo5307070)が、そんな愛車の“気になっていた部分”を、思いがけないアイデアで魅力へと変えた投稿がXで注目を集めました。
いったいどんな発想から生まれたのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。
気になっていたフェンダーの欠け
投稿者さんの愛車は、NA型ロードスターと呼ばれる初代ロードスターです。
以前からフェンダーの一部が欠けている箇所が気になっていたといいます。

修理するか悩みながらも、時間だけが過ぎていく日々。
そして『NAロードスターのオンリーイベント』の前日を迎えることになります。

大きな仕様変更をする時間もない中で、フェンダーの欠けを隠すアイデアを探す投稿者さん。
そこで思いついたのが、欠けた部分を利用した『鳥獣戯画』でした。

生まれ変わった愛車
NAロードスターは、ヘッドライトを開けた姿がカエルに似ています。
そこからカエルをモチーフにした画像を探し始め、最終的にたどり着いたのが鳥獣戯画だったそうです。

実は鳥獣戯画以外にも候補はあったそうですが、手元に黒いマーカーしかなかったとのこと。
投稿画像では、欠けた部分にちょうど座るように描かれたウサギが印象的ですが、カエルもしっかり描かれていました。
「いとエモし」の表現にしっくり
投稿には、たくさんの注目が集まりました。
投稿者さん自身、ここまで多くの反響があったことに、驚きとともに恐縮する気持ちもあったそうです。

投稿には「え!めっちゃこれ可愛い」「普通に上手ですげぇ!!!!」「センス良くカッコイイ!」のような声も寄せられていました。
その中でも「日本の侘び寂びを感じる」「金継ぎの様な美を感じる」「粋のある遊び心」と楽しんでもらえたことに喜びを感じています。
さらに「いとエモし」という、昔と今を融合させたような声も。
投稿者さんも「しっくりきました」と笑っていました。
気になっていた傷や欠けを隠そうとした行動が、結果として新しい価値や魅力につながったエピソードでした。
提供元:@PiYoPiYo5307070さん(X)

