友人「髪切ったんだ!」私「そうなの」しかし直後→友人「正直でごめんだけど…」まさかの発言に「えっ?!」「違和感」

友人「髪切ったんだ!」私「そうなの」しかし直後→友人「正直でごめんだけど…」まさかの発言に「えっ?!」「違和感」
提供元:@b.bgunsoさん

日常のなかで、ふと心に引っかかる言葉があります。
悪意があるわけではない。でも、なぜかモヤモヤする。そんな経験はないでしょうか。

InstagramやTikTokで、人間関係や夫婦・パートナーシップ、会話の距離感をテーマに漫画と文章を発信しているB.B軍曹(@b.bgunso@b_bgunso)さん。
投稿した漫画に注目を集めました。

今回描かれていたのは、「正直でごめん」という言葉の裏側についてでした。
いったいどんなエピソードだったのでしょうか。

「正直でごめん」その言葉に引っかかった理由

提供元:@b.bgunsoさん
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物語は、友人から髪型を褒められた場面から始まります。

「髪切ったんだ、似合ってる!」
「ありがとう、お気に入りなの」

そんな和やかな空気の中で、別の人物からこう言われます。

「正直でごめんだけど、ロングの方がいいよ」

一見、率直な意見にも見える言葉。
けれどB.B軍曹さんはどこか違和感を覚えます。

“正直でごめん”という前置き。
まるで「これから少し失礼なことを言うけど、先に謝ったから大丈夫だよね?」と保険をかけているように感じたのです。

言葉そのものが強いというより、安心の上に乗ってくる率直さに引っかかっていた。
謝罪の形をとりつつ、本音をぶつけるその構造に、どこかモヤモヤが残ったのです。

帰宅後、夫に相談して見えた視点

提供元:@b.bgunsoさん
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帰宅後、B.B軍曹さんは髭さんにこの出来事を相談します。

「『正直でごめん』って言い方、どう思う?」

髭さんはこう返しました。

「それは本音じゃなくて、ただの自己満足なのにね」

さらに続けます。

「“正直でごめん”って言うときは、褒め言葉限定にしてほしいな」
「ってサラッと返してあげたらいいかもね」

その言葉をきっかけに、B.B軍曹さんは改めて自分の違和感の正体を考えます。

安心できる関係にだけ出てくる“正直”

提供元:@b.bgunsoさん

漫画に描いたあと、自分の過去を思い返して気づいたことがあったといいます。

「正直でごめん」って、意外と関係が壊れないと分かっている相手にだけ使われる言葉なんですよね。

嫌われないと分かっている。
離れないと分かっている。
だから、少し強いことも言える。

つまりあれは、安心できる関係にだけ出てくる“正直さの免罪符”。

私が引っかかっていたのも、言葉がきついからじゃなくて、信頼の上に乗っかってくる感じだったのかもしれません。

信頼があるから言える。
でも、信頼があるからこそ疲れることもある。

この漫画の裏側にあったのは、言葉の良し悪しじゃなくて、人はどこまで安心に甘えて本音を言っているのか?という視点でした。

言葉の強さよりも、関係の前提

同じ「ごめん」でも、
本当に相手を気遣っているのか、
それとも“先に謝っているから大丈夫”という構図になっていないか。

言葉は表面だけでは測れません。

今回の漫画は、誰かを責める話ではなく、
“正直さ”という言葉が、どんな関係性の上に立っているのかを見つめ直す作品でした。

B.B軍曹さんはSNSでの発信をもとに、これまでに
『全てのネガティブをプラスに変える夫 髭の
人生満点じゃなくてもはなまるだ 編
NGと書いてナイスガイと読む 編
さては人生3周目だな 編」』
3冊の書籍を刊行しています。

SNSで描かれてきた、こうした日常のすれ違いも、書籍の中で丁寧に掘り下げられています。

何気ない一言が生まれる背景には、その人なりの安心や甘えがあるのかもしれません。
だからこそ、自分の言葉が誰の信頼の上に立っているのか、一度立ち止まって考えてみたくなる作品でした。

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