子どもは日々の生活の中で、大人の行動をよく見ています。何気ない仕草や言葉を、自然と真似することも少なくありません。
@Baby_ts0818さんが「発想がおもしろすぎる」と、2歳の娘さんが見せた“おしゃれの真似”をXに投稿し、話題になっています。
いったいどんな真似だったのでしょうか?
おままごとの途中で…
話題の出来事が起きたのは、2歳の娘さんがおままごとをしていたときのことでした。遊びの途中、娘さんは突然その場を離れ、クリスマスツリーへ向かったそうです。
オーナメントを手に取り、しばらく触っている様子を見せていたため、ママさんは「何をするのかな」と思いながら、そのまま見守っていました。
すると娘さんは「ママ、一緒」と言いながら、オーナメントを自分の耳に掛けたのです。


“イヤリング”代わりのオーナメント
娘さんが耳につけていたのは、イヤリングではなく、クリスマスツリーのオーナメントでした。さらに自分だけでなく、ママさんの耳にも同じようにオーナメントを掛けてくれたのです。
この行動を見て、ママさんは「オーナメントからイヤリングを思いつくなんて面白いなと思ったのと同時に、普段の私の様子をよく見ているんだなと驚きました」と振り返っています。

イヤリングの代わりにオーナメントを選ぶという発想は、2歳ならではの自由な想像力から生まれたものだったようです。
少しずつ芽生えてきたおしゃれ心
最近、アニメのプリンセスに夢中になっているという娘さん。その影響もあり、髪の毛を可愛く結んでほしいとお願いしたり、フリフリの洋服を選びたがるようになりました。

また、ブラシで髪をとかしたり、ママさんの真似をして口紅をつける仕草を見せることも。ここ1〜2ヶ月ほどで、少しずつおしゃれへの興味が強くなってきたと感じたそうです。

投稿には「よくお似合いです!」「おしゃれさん」「天才では??」「吹き出したw」「ママをよく見てるな」「愛おしい」などのコメントが寄せられていました。
ママさんをよく見て、真似をしながら、自分なりのおしゃれを楽しむ娘さん。
これからも、のびのびと想像力豊かに成長していってほしいですね。
提供元:@Baby_ts0818さん(X)

