@suzu_mama_recipeさんが、市販のお菓子のような手作りおやつをInstagramに投稿し、話題になっています。
いったいどんなおやつができあがったのでしょうか?
本物そっくりのおやつ
6歳と3歳の娘さんたちは、食の好みや食べるペースがそれぞれ違います。最近、長女さんが市販のスナック菓子に興味を持ち始めたことから、ママさんは「手作りで似たものができたら」と、市販のお菓子風のおやつ作りに挑戦しました。
普段から市販のお菓子も取り入れており、無添加に強くこだわっているわけではないものの「たまには一緒に作ってみるのも楽しいかも」と考え、家にある材料で再現できるか試しながら作ったといいます。

見た目も味も大満足
余計なものが入っていないため、子どもにも安心して出せる仕上がりになりました。
「また作って〜!」とリクエストされたときは、やはり嬉しかったそうです。
作る際にこだわったのは、見た目をなるべく本物に近づけるために、包丁でくるっと丸めて成形したこと。また、塩分を控えめにして素材の風味を引き立てたり、オーブンで焼くことで油の使用量を抑えたりと工夫を重ねました。

完成したおやつに「本物みたい!」と大喜びの娘さんたち。長女さんは「また作って」と早速リクエストし、次女さんもポリポリと手が止まらない様子だったのだとか。
ママさん自身も「市販のものとは違う素朴さや香ばしさがあって、素材の味をしっかり感じられる“手作りならではの良さ”がある」と感じました。
レシピの発信
ママさんは、主に子育て世代に向けたレシピを発信しています。きっかけは、離乳食の記録としてInstagramに投稿し始めたことでした。
離乳期が終わる頃、娘さんの偏食に悩み、試行錯誤しながら作ったレシピを紹介するように。すると「うちの子にもウケました!」という声が届き始め「同じように悩むママたちのヒントになれたら」と、本格的に発信を続けるようになりました。

管理栄養士として献立作りを得意とするママさんは、献立例の紹介も好評。
「今日は何を作ろう?」と迷ったときに、気軽に参考にしてもらえる発信を心がけています。
今後は、子どもと一緒に食べられ栄養のバランスのとれた日常の食事を軸に、季節の行事食、おやつなども発信していきたいとのこと。
「安心して作れる情報を届けたい」と、思いを語ってくれました。

投稿には「母の愛」「罪悪感なく食べれる」「作ってみます!」などのコメントが寄せられていました。
毎日のごはん作りに寄り添うママさんの発信は、これからも多くの家庭の心強い味方になってくれそうですね。
提供元:@suzu_mama_recipeさん(Instagram)

