発想豊かな4歳児が玄関に仕掛けた巧妙な罠。パパさんが見事に引っかかってしまいました。パパさん（@ja.parian）が、その様子をThreadsに投稿すると「巧妙な罠…！」「地味にちょい痛いやつ」「なかなかやりますねぇ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。いったいどんな罠をしかけられたのでしょうか？
仕掛けられた罠とパパさんの足
投稿されたのは2枚の写真。1枚目には、玄関マットの上に置かれた細長いテープ状のもの（実は反射バンド）と、その少し上に「ここをふんでください ↓」と書かれた紙片が写っています。
2枚目は、パパさんが踏んだ足にそのテープが丸まって巻き付いている…つまり“罠にかかった”写真です。
息子さんの豊かな想像力が生んだ仕掛け遊び
息子さんは、投稿の1週間ほど前から毎日玄関に罠を仕掛けているのだそう。最初パパさんはそれが何なのか理解できず、引っかかったときには「なんて面白いこと考えるんだ！」と愛らしく感じたとか。
普段から反射バンドを腕に巻いて遊んでいたという息子さん。YouTubeで“動物観察のための仕掛け”を紹介する動画を観たことが、今回のひらめきにつながったそうです。さらにパパさんは「食虫植物が好きなことも下地としてあるのでは」とも推測していました。
ちなみに「ここをふんでください ↓」という文字は、ママさんに書いてもらったそうです。
思いついたらすぐカタチにするタイプ
パパさんによれば、息子さんは普段から「面白い発想と行動をする子」だといいます。
「思いついたことはすぐにカタチにしたくなるタイプです。活発な性格で、毎日公園で遊んでいます」と教えてくれました。
今後の息子さんについては「『こんなふうに成長してほしい』ということはありません。元気で楽しく一緒にいられる時間を過ごしたいなと思っています」と語るパパさんでした。
4歳児の柔軟な発想と罠にかかってあげるパパさんの優しさに、多くの人が笑顔になりました。
これからどんなことに興味を広げていくのか、息子さんの成長が楽しみですね。