何気なく過ごす日常の中で、ドキッとする瞬間ってありますよね。ケイスさん(@Keis_Gunlancer)が暗闇で視線を感じたときの状況をXに投稿すると「怖い怖い」「ヒエッ」などのコメントが寄せられ話題になっています。
今回は投稿者のケイスさんに、詳しい話を伺いました。
事件のきっかけは、使い捨てカイロ

当時、脱衣所で着替えていたケイスさん。カイロをインナーから剥がしたところ、まだ裏側の粘着力が残っていることに気がつきました。
深く考えずに壁に貼り付けたあと、ゲーム「モンスターハンターワイルズ」に登場する「キョムトン」というキャラクターを思い出し、カイロに絵を描いてみることに。
この何気ない出来事をきっかけに、事件は起こったのでした。
夜中に感じた視線の正体は…
夜中、トイレのために起きたケイスさんはふと、視線を感じたといいます。そして、暗がりから見つめてくるカイロの存在に気づきました。

一度寝たことで、自分がカイロを壁に貼ったことを完全に忘れていたケイスさん。驚いて声を上げたあと、しばらく身動きできずに自分で描いた絵と見つめ合っていたそうです。
予想外の反応の多さに驚愕
このときの事件を「友人や知り合いに笑ってもらえたらいい」という軽い気持ちで投稿。しかし、翌朝確認すると2万件を超える“いいね”がつくというまさかの展開に。
「驚いて、変な声が出ました」という言葉どおり、ケイスさんにとっては完全に予想外の結果だったようです。
なお、カイロは現在も壁に貼られ続けており、なんと「たまに数を増やしています」とのこと。今後はどのようなキャラクターが描かれるのか、楽しみですね。

