幼い子どもの行動は、いつも新鮮な驚きと感動をもたらしてくれますね。@aaa.akane1さんが、息子さんの予想外の行動に困惑したことをThreadsに投稿。いったい何を持ってきたのでしょうか?
お気に入り
ある日、1歳半の息子さんと一緒にお風呂に入ろうとすると、息子さんがごぼうを持っていることに気付きました。
「ごぼうと一緒にお風呂に入りたい」と手からごぼうを離そうとしない息子さんを見て「なんでごぼう?」と困惑したママさん。
理由を考えてみると、よく作る豚汁の具材の中で、息子さんはごぼうが一番好きだったということが思い浮かんだのだとか。
何となく理由を察したママさんは「お気に入りなのかな」と微笑ましい気持ちになったといいます。
その後、ママさんは息子さんの気をそらして、浴室まで持ってきたごぼうを脱衣所に隠しました。
しかし、息子さんはどうしてもごぼうと一緒にお風呂に入りたかったようで、大泣きしていたそうです。

投稿に寄せられた反応から得た気付き
今回の投稿には「抗酸化作用があります」「袋のままなら、良し」「ええ出汁が出ます」などのコメントが寄せられ、たくさんの反響がありました。
お子さんが大きくなった方々から、コメントで同じようなエピソードを共有され「今の“当たり前の毎日”がずっと続くわけではないのだ」と実感したというママさん。
「慌ただしい日々ですが、この時間も本当に大切だと改めて感じました。ごぼうと一緒に入れてあげれば良かった」と考え方に変化があったようです。
そんな息子さんの性格について尋ねると「嫌なものは嫌、好きなものは好き、と意思がはっきりしているタイプ」とコメント。

「元気いっぱいに育ってほしい」というママさんの願いどおり、はじめての保育園の運動会では、なぜか一人だけ終始“海老”になりきっていたことも教えてくれました。動き回ることが大好きなようです。
ママさんに当時の状況を聞きました。
これからも、自分の「好き」という気持ちに素直に、元気いっぱいに育っていく息子さんの姿が楽しみですね。
