子どもの発想は、ときに大人の常識を鮮やかに裏切ります。日々の生活をのなかでも、思わず「なるほど!」と感心したり、クスッと笑ってしまったりすることがあるかもしれません。
@t.yasakagawaさんが、小学5年生の娘さんが書いた“驚きの解答”をThreadsに投稿すると「才能感じるw」「夜露死苦のノリ!?」「むしろ天才」などのコメントが寄せられ話題になっています。いったいどのような解答だったのでしょうか?
「雑木林」の読み方は?

漢字プリントに取り組んでいた小学5年生の娘さん。「雑木林」という単語の読み仮名を問われると、なんと「ズッキーニ」と解答したといいます。
実はパパさん自身も小学生のころ「森林は“しんりん”なのに、雑木林が“ざつもくりん”と読まない」ということに違和感を抱いていたそうです。
しかし、まさか娘さんが「ズッキーニ」と答えるとは思わず「斜め上をいきました」と驚きを隠せなかった様子。

どうして「ズッキーニ」と解答したのか理由を聞いてもらうと、娘さんは「ざつ」から始まりそうだと思ったものの、どう読んでも変な感じがしていて、最終的に「ズッキーニ」が思いついたとのこと。
娘さんなりに一生懸命に考えた末の、ユニークな解答だったのでした。
パパさんはそんな娘さんについて「天才だと思ったし、間違いを恐れない姿勢に感心した」と話してくれました。
娘さんの将来について

明るく、活発な性格だという娘さん。以前、図工の授業で紙のテーマパークを作った際には、家族を紙で表現した結果、なぜかパパさんが2人いたこともあったという思い出も教えてくれました。
今後については「自分の人生なので、自分がやりたいことを思い切りやってほしい」と話すパパさん。
娘さんが自由に伸び伸びと成長している様子が伝わってくる可愛らしいエピソードでした。


