これまで「ホワイトヤクザ」と呼ばれていた猫が、赤ちゃんが産まれた途端「子ども好き」に…?
飼い主さん(@chouchou_cherie_caro)が、白猫・ブランちゃんの変化をInstagramに投稿。
その様子に、多くのいいねやコメントが寄せられ話題になっています。
今回は、飼い主さんにブランちゃんとご家族の日常を伺いました。
ホワイトヤクザだったブランちゃんの“変化”
動画の主役は、白猫のブランちゃん。
飼い主さんのもとに誕生した7歳の息子さんと、5歳の娘さんと一緒にいる様子が映っています。

かつては、飼い主さんだけに懐いていたブランちゃん。
「ホワイトヤクザ」と呼ばれていて、開かないようした扉に対して「開けろ」と怒る姿も…!

しかし、息子さんや娘さんが生まれてからは、すっかり「子ども好きな猫」に。
子どもたちのそばで幸せそうにしている姿がありました。
「甘えられる人が増えたから、ブランにとって良かった」と飼い主さんは話します。
子どもたちとずっと一緒
息子さんと娘さんが赤ちゃんの頃から、一緒にいるブランちゃん。
子どもたちが泣いているとスリスリと寄り添って、泣き止ませようとしていたといいます。

さらに、子どもたちがキッズサークルの中にいると、ブランちゃんも自ら中に入っていって、揉みくちゃにされても怒らずに一緒にいたとのこと。
家族の一員として幸せな日々を
ブランちゃんに対して飼い主さんは「1日でも長く生きて、人間に甘えて幸せな日々を過ごしてもらいたい」と願います。

今回の投稿のきっかけについて「昔のブランが大好きという声が多かった」と話す飼い主さん。
「ホワイトヤクザ」が、いまは子ども好きで優しい性格に。
ブランちゃんの物語は、これからも多くの人に“優しさの連鎖”を届けてくれるでしょう。

