「こりゃ〜圧巻」「大作だ」小1息子の”まさかの作品”…24日後→出来上がったモノに反響の声

「こりゃ〜圧巻」「大作だ」小1息子の”まさかの作品”…24日後→出来上がったモノに反響の声
制作風景②(@ma.koubouさんより提供)

子どもの頃、夏休みの宿題に苦戦した方も多いのではないでしょうか。

@ma.koubouさんが、息子さんがコツコツ取り組んで完成させた夏休みの宿題をThreadsに投稿すると「こりゃ〜圧巻」「大作だ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

@ma.koubouさんに話を聞きました。

24日後に完成したのは…

カブトムシと息子さん(@ma.koubouさんより提供)

話題となったのは、小学1年生の息子さんが夏休みの宿題で作った工作の投稿。
24日間でなんと、全長が息子さんほどもあるダンボール製のカブトムシ「ツノタロウ」を完成させたのです。

完成したカブトムシ①(@ma.koubouさんより提供)
完成したカブトムシ②(@ma.koubouさんより提供)

息子さんがダンボールでカブトムシを作った経緯について、@ma.koubouさんは「春くらいから息子にカブトムシブームが到来しました。直接のきっかけは、7月にカブトムシを飼育し始めたからです」と答えてくれました。

制作風景①(@ma.koubouさんより提供)

また、一昨年に当時小学3年生だったお姉ちゃんが、夏休みの自由工作でダンボール製のガラパゴスゾウガメを作りました。
それを見ていた当時幼稚園児だった息子さんは「自分も小学生になったら絶対にやる」と話していたエピソードも。

制作風景②(@ma.koubouさんより提供)

家族の励ましもあって超大作が完成

1日の作業時間については、前日に次の日の目標を大まかに決めておき、午前中に1人で作業するようにしました。

「集中力がなくなったときは、作業を見ながら横で家族がそれぞれ声をかけて励ましました」と@ma.koubouさんは話します。

制作風景③(@ma.koubouさんより提供)

カブトムシの大きさへのこだわりについては「やるからにはできるだけ大きいものを作りたかったようです。また、夏休みを持て余さないように、大きな作品を作らせました」と、@ma.koubouさんの意図も語ってくれました。

制作風景④(@ma.koubouさんより提供)

日々形ができていく様子に、作りながら息子さんは興奮していたそうです。
@ma.koubouさんも「完成したときは大満足だったようで、とてもよい写真が撮れたと思います」と感想を教えてくれました。

1つのことにコツコツ取り組む息子さんの今後が楽しみですね。

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