子どもの頃、夏休みの宿題に苦戦した方も多いのではないでしょうか。
@ma.koubouさんが、息子さんがコツコツ取り組んで完成させた夏休みの宿題をThreadsに投稿すると「こりゃ〜圧巻」「大作だ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
@ma.koubouさんに話を聞きました。
24日後に完成したのは…

話題となったのは、小学1年生の息子さんが夏休みの宿題で作った工作の投稿。
24日間でなんと、全長が息子さんほどもあるダンボール製のカブトムシ「ツノタロウ」を完成させたのです。


息子さんがダンボールでカブトムシを作った経緯について、@ma.koubouさんは「春くらいから息子にカブトムシブームが到来しました。直接のきっかけは、7月にカブトムシを飼育し始めたからです」と答えてくれました。

また、一昨年に当時小学3年生だったお姉ちゃんが、夏休みの自由工作でダンボール製のガラパゴスゾウガメを作りました。
それを見ていた当時幼稚園児だった息子さんは「自分も小学生になったら絶対にやる」と話していたエピソードも。

家族の励ましもあって超大作が完成
1日の作業時間については、前日に次の日の目標を大まかに決めておき、午前中に1人で作業するようにしました。
「集中力がなくなったときは、作業を見ながら横で家族がそれぞれ声をかけて励ましました」と@ma.koubouさんは話します。

カブトムシの大きさへのこだわりについては「やるからにはできるだけ大きいものを作りたかったようです。また、夏休みを持て余さないように、大きな作品を作らせました」と、@ma.koubouさんの意図も語ってくれました。

日々形ができていく様子に、作りながら息子さんは興奮していたそうです。
@ma.koubouさんも「完成したときは大満足だったようで、とてもよい写真が撮れたと思います」と感想を教えてくれました。
1つのことにコツコツ取り組む息子さんの今後が楽しみですね。
