ぱっちりおめめの6歳男の子→約20年後の現在の姿に「全部イケメン」「カッコよすぎる」「ずっと人生のピーク」

ぱっちりおめめの6歳男の子→約20年後の現在の姿に「全部イケメン」「カッコよすぎる」「ずっと人生のピーク」
幼稚園時代(@tettaeluaさんより提供)

人生には、思いがけない出来事がいくつも訪れるものです。幼い頃には想像もしなかった未来が広がっていることもあるでしょう。

@tettaeluaさんが、幼少期から現在までの様子を振り返った様子をTikTokに投稿すると「全部イケメン」「カッコよすぎる」「ずっと人生のピーク」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

自身のこれまでについて、@tettaeluaさんに話を聞きました。

体で勝負する人生

子どもの頃は「とにかく元気で、手のかかるタイプだったと思います(笑)」と@tettaeluaさん。

水泳をずっと習い、体力に自信がありトライアスロンやマラソンにも全力で挑戦しました。
中学受験のタイミングで一度スポーツをやめて勉強に専念しましたが、中学から大学4年生まではラグビー部に所属し「体で勝負する人生はずっと続いている」と振り返ります。

ラグビー時代(@tettaeluaさんより提供)

ラグビーを始めたのは「ラグビーをやってる自分は絶対かっこいい!」と思ったからで、誰よりも早く入部届を出しました。練習は真剣で、試合ではまっすぐ突っ込むタックルが持ち味。183cmで103kgの体格を生かしたプレーで評価されました。

保険営業マン時代(@tettaeluaさんより提供)

その後、保険の営業職に就職。
きっかけは「ラグビーの“One for All, All for One.”という精神は、保険の“相互扶助”の考え方に似ていて、自分の中でしっくりきた」と話します。

さらに、営業成績を仲間と競い合い、助け合う文化もあり「これはラガーマンの自分に合っている!」と感じ、迷わず保険業界に飛び込みました。

宮古島への移住

現在は宮古島に移住した@tettaeluaさん。きっかけについては「本当に“気づいたら”なんです(笑)」と話します。

サラリーマンとして順調でしたが、高校ラグビー部の仲間が先に宮古島へ移住しており「後から行くわ」と約束していました。その約束が頭の片隅にあり、ドラマの主人公のように、海のそばで自由に生きる姿に憧れていたそうです。

「青い海に囲まれながら、のんびりとした生活。気づいたら脱サラして、その約束を有言実行していました」と移住までの流れを語ってくれました。

現在(@tettaeluaさんより提供)

幼少期から現在までを振り返ってみて「良くも悪くも、その瞬間に『やりたい!』と思ったことは全部やってきました。そのぶん失敗は人よりも多かったと思いますが、まったく後悔はありません」と@tettaeluaさん。

19歳の頃(@tettaeluaさんより提供)

「むしろ、その経験があったからこそ、今の自分がありますし、誰よりも人生を楽しんでいる自信があります。これからも、自分らしく全力で動いて、その生き方が誰かの憧れになるように生きていきたいです」と話しています。

島で見つけた大切なものとこれからの夢

今後について「僕の影響で宮古島に移住する人が増えたら嬉しいですね」と@tettaeluaさん。

「宮古島の人の温かさ、最高の景色、そしてゆっくり流れる時間をこれからも発信していきたいです。言葉では表しづらいですが、宮古島に来てから都会では気づけなかった大切なことに気づけた気がします。東京にたまに帰ると、それを改めて実感します(笑)」と話しています。

高校時代(@tettaeluaさんより提供)

現在は、ハンバーガー屋さんで働いており、宮古島の名物にしたいという思いもあるといいます。

「プライベートでも、宮古島で自分らしく輝ける存在になることが目標です。その生き方を通じて『自由に生きたい』と思ってもらえるようになれたら嬉しいです」と話してくれました。

さまざまなことに挑戦してきた様子が伝わりましたね。そして、これからも@tettaeluaさんの挑戦は続いていくようです。今後の活躍も楽しみですね。

この記事の写真一覧はこちら