老朽化した家は安全面や利便性などの問題も多いのではないでしょうか。
@nacky_brownさんが、祖父母が暮らしていた築50年以上の家を解体するにあたり、家の様子の一部をThreadsに投稿すると多くのコメントが寄せられ、話題になっています。
いったいどんな思い出の品が出てきたのでしょうか?
老朽化した祖父母の家の取り壊しを決意
おじいちゃんが他界した後、築50年以上の古い家に暮らしていたという投稿者さんのおばあちゃん。思い出が多く詰まった大切な家でしたが、老朽化が進み、立地も不便でした。
「おばあちゃんには外に出かけたり、余生をもっと楽しんでもらいたい」と考えた投稿者さんは、引っ越しを提案。物があふれた生活から離れ、快適なマンションでミニマムな暮らしを楽しんでほしいと考え、古い家を取り壊すことにしました。
いろいろな意味で重すぎる思い出の品々
しかしながら、長年おじいちゃんとおばあちゃんが暮らしてきた家には物がたくさんありました。
明治時代のご先祖の写真をはじめ、歴史の教科書のような古い家族写真、おじいちゃんの卒業アルバムなど、大量の写真やアルバムには、どれも家族の大切な思い出が刻まれています。

一方で、これまでなぜ残していたのかと不思議に思う品も次々と見つかりました。なかでも、投稿者さんが印象に残った品は、やたらと大きな切り株や、お父さんが元カノからもらった手紙、120kgの巨大な臼です。
大きな切り株は昔、おじいちゃんが自作したテーブルの脚として使われ、上にガラス天板を乗せていたよう。

切り株と立派な臼は劣化が進んでいたため、粗大ゴミに出したそうです。その一方で、丁寧にしまわれていたおばあちゃんの着物の一部は、投稿者さんが引き継ぎ、仕立て直して着る予定なのだとか。

おじいちゃんとの懐かしい思い出
幼い頃から祖父母に育てられたという投稿者さん。周囲と比べて寂しさを感じることもあったといいます。
それでも、学校行事や習い事にはいつもおじいちゃんとおばあちゃんが足を運んでくれました。なかでも心に残っているのは、小学生の頃に出場したバドミントン大会でのお弁当の思い出です。
友達が彩り豊かなお弁当を広げるなか、投稿者さんの手元にあったのは、おじいちゃんが握ってくれた梅と昆布のおにぎりと、魔法瓶に入った熱々の味噌汁。当時は少し気恥ずかしさもあったそうですが、今では懐かしく温かな記憶となり、味噌汁は大好物になったといいます。
投稿には「重すぎて捨てれなかった説」「手紙の重さが臼超えてる」「想像以上にすべて重かった」などのコメントが寄せられていました。
思い出の品を手放すことは、寂しさもあったことでしょう。
何よりもおばあちゃん孝行になったのではないでしょうか。
提供元:@nacky_brownさん(Threads)
