ラーメン屋でラーメンを食べた後、全身に違和感を覚えた男性「あれ…」 その後、判明したまさかの事実に「まさか」「ショック」

ラーメン屋でラーメンを食べた後、全身に違和感を覚えた男性「あれ…」 その後、判明したまさかの事実に「まさか」「ショック」

好きなものを、
特に疑いもせず食べ続けている人は多いかもしれません。

30代・会社員の男性も、
そんな一人でした。

パンやパスタが好きで、ほぼ毎日食べていた

男性が好んで食べていたのは、
パンやパスタ、ラーメンなどの小麦食品。

ほぼ毎日のように口にしていましたが、
食後にお腹が張る、肌がかゆくなる、
体がだるくなるといった症状が出ることがあったといいます。

ただ、どれも強い症状ではなく、
「体調や疲れのせいだろう」と思っていました。

「まさかアレルギーだとは考えもしませんでした」

旅行先で続いた外食後、同じ症状が出た

転機になったのは、
旅行先で外食が続いたときでした。

ある日、帰り道に寄ったラーメン屋で夕食を食べた後、
急に全身がかゆくなり、
胃の不快感と軽い蕁麻疹が出たそうです。

最初は、
疲れや体調不良だと思っていましたが、
翌日も同じような症状が出たため、
念のため現地の病院を受診しました。

問診で食事内容を伝えたところ、
小麦アレルギーの可能性を指摘されたといいます。

「好きなものが原因かもしれない」と言われて

その説明を聞いたとき、
男性は強い驚きを感じました。

これまで当たり前のように食べてきたものが、
原因かもしれない。

「好きなものが食べられなくなるかもしれない」
そんなショックがあった一方で、
長く続いていた体調不良の理由が
少し分かった気もしたそうです。

怖さと同時に、
原因が見えたことへの安心感もあり、
複雑な気持ちだったと振り返ります。

食生活を見直したら、体調が安定してきた

その後、
男性は食生活を見直すようになりました。

外食の際は、
原材料を気にするようになり、
主食を米中心に切り替えました。

最初は不便に感じたものの、
次第に体調が安定し、
以前より疲れにくくなった実感があるといいます。

「理由の分からない不調に悩まされなくなったことが、
一番大きかったです」

【専門家の見解】「軽い症状」でも、体はサインを出していることがある

この話について、Takushi clinic理事長の沢岻美奈子さんに話を聞きました。

食品アレルギーは、大人になってから発症する場合もあります。
重症な症状でなくて、「なんとなくだるいな」という程度の方も多くいらっしゃいます。

ずっと食べてきたもの=安全とは限らないこともあるので、お腹が緩くなるなどの症状が長引く場合は、食物アレルギー検査をお勧めします。

「違和感があれば、一度立ち止まって考えてみてほしい」

今回の経験を通して、
男性はこう話します。

「ずっと食べてきたものだから大丈夫、
と決めつけないほうがいいと思いました」

症状が軽くても、
体はサインを出していることがある。

自己判断で済ませず、
医師に相談することで、
生活の質が大きく変わる場合もあるといいます。

【監修者】沢岻美奈子 産婦人科専門医 Takushi clinic理事長
※本記事は、個人の体験談および専門家の見解をもとに構成しています。体の感じ方や原因には個人差があり、すべての人に当てはまるものではありません。

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