大人のイベントは、子どもにとっては長く感じることもあるかもしれません。
こっこさん(@cocco038)が結婚式で行った“ある工夫”をTikTokに投稿したところ、大きな反響を呼びました。
いったいどんな結婚式だったのでしょうか?こっこさんに話を聞きました。
子どもも「大切なゲスト」としてお迎え
投稿に写っているのは、5歳の男の子です。“子どもの時間の流れ方は大人とは違う”という観点から、子どものゲストにカメラマンを依頼することになりました。

こっこさんがこの工夫を考えた背景には「ゲスト全員に結婚式を楽しんでもらいたい」という思いがありました。大人には短く感じる時間でも、子どもにとっては退屈に感じやすいものです。

そこで、子どもも大切なゲストの一人として式に参加できる演出として、子どもゲストにカメラマンをお願いするアイデアにたどり着きました。

使用したのは、使い捨てのフィルムカメラ。あえて現像が必要なカメラを選ぶことで、結婚式当日だけで終わらず、後日写真が仕上がるまでの時間も楽しみにできます。
実際、現像までの約2週間は「どんな写真を撮ってくれていたのか早く見たい!」とワクワクしていました。
子ども目線で切り取られた写真
現像された写真には、テーブルやお花が近くに見えたり、料理やコップが大きく見えたりとさまざま。ゲストの顔が途中で切れている写真もあり、そこには子どもならではの低い目線がそのまま写っていました。

特に印象的だったのは、一見するとお母さんを撮っているように見える写真。しかし、よく見ると写真の奥には新郎新婦の姿があります。

暗く写っていただけで、実は一生懸命カメラを向けてくれていたことに、こっこさんは気づきました。
「なんだか泣けてきてしまいました」と振り返り、感動した気持ちを表します。

ゲスト全員の“楽しかった”が重なった一日
子どもの親御さんからは「親子でとても幸せな時間を過ごせました」という感想が寄せられました。挙式では子どもがリングボーイを務め、披露宴では用意されたおもちゃやフィルムカメラを使いながら楽しそうに過ごしていたそうです。
料理や新郎新婦を夢中で撮影し、あっという間にフィルムを使い切っていたといいます。

こっこさん自身、当日は余裕がなく不安も多かったとのこと。しかし、映像記録や定点カメラ、ゲストからのコメント、そして子どもカメラマンの写真によって、後から当日の様子を振り返ることができました。
記録に残る自然な会話や笑い声から、ゲストが心から楽しんでくれていたことを実感できたといいます。

「周りの人を大切にする新郎新婦らしい式だった」という言葉を何人ものゲストからもらったこっこさん。
その様子を知れたことで、自分自身の満足度もとても高い結婚式になりました。
投稿には「目線が低くてかわいすぎる」「これめっちゃいい」など、多くの反響が寄せられています。
子どもも大人も同じように楽しめる結婚式のヒントが、そこには確かに詰まっていました。
提供元:@cocco038さん(TikTok)

