12歳差の妹ができて号泣した長女。誕生から1年、現在の様子に「頼もしいな」「尊すぎて泣けます」

12歳差の妹ができて号泣した長女。誕生から1年、現在の様子に「頼もしいな」「尊すぎて泣けます」

新しい家族の誕生は、親だけでなく兄弟姉妹にとっても人生を彩る大きな出来事ですね。
2024年6月、7人のお子さんの母であるayaka(@ayaka.7ninno.mama)さんが投稿した、12歳差の長女ちゃんと三女ちゃんの触れ合いが「尊すぎる」と大きな反響を呼びました。

あれから約1年半、三女ちゃんの成長とともに、家族の形はどのように変化したのでしょうか。
当時の体験談を振り返りながら、現在の様子を追跡しました。

泣いて喜んだ妹の誕生!中学1年生の長女が見せた献身的なお世話

2024年3月に誕生した三女ちゃんは、長女ちゃんにとって12歳年の離れた妹です。
三女ちゃんの妊娠を報告した際、以前から妹を熱望していた長女ちゃんは、その知らせを聞いて泣いて喜んだといいます。
その姿に母であるayakaさんも深く感動したそうです。
中学1年生という多忙な時期にありながら、長女ちゃんは一生懸命に三女ちゃんのお世話に励み、その献身的な姿は多くの読者の心を打ちました。

お姉ちゃんは憧れの存在!連鎖する優しさと兄妹たちの絆

長女ちゃんの優しさは、三女ちゃんに対してだけではありませんでした。
7歳離れた妹である次女ちゃんに対しても、赤ちゃんの頃からよく遊び、お世話をしてきた実績があります。

そんな長女ちゃんの姿を見て育った次女ちゃんも、自然と三女ちゃんのお世話を楽しむようになったそうです。
ayakaさんは、昔から変わらずお世話好きで優しい長女ちゃんを親として感心しており、他の兄妹たちからも頼られる存在であると当時語っていました。

三女は1歳になり言葉も!人形遊びを楽しむ三姉妹の賑やかな日常

記事公開から月日が流れ、かつて赤ちゃんだった三女ちゃんは1歳を迎えました。
現在は少しずつ言葉が出るようになり、可愛らしさがさらに増しているといいます。

最近では、お姉ちゃんたちの真似をして「人形遊び」で遊んだり、一緒にお風呂に入ったりと、三姉妹で仲睦まじく過ごす時間が増えました。
長女、次女、三女という三姉妹の絆は、日々の遊びを通じてよりいっそう深まっているようです。

忙しい日々の中でも変わらない妹への癒やし

中学2年生になった長女ちゃんは、現在、習い事などで忙しい毎日を送っています。
学校生活や自身の活動で充実した日々を過ごす中でも、三女ちゃんに対する愛情が変わることはありません。

生まれたときと同じように、今でも三女ちゃんの存在に癒やされているそうです。
成長とともに生活リズムは変わっても、年の離れた妹を慈しむ心は、長女ちゃんの中で大切な心の拠り所として生き続けています。

これからも変わらず助け合って!母が願う三姉妹の健やかな未来

ayakaさんは今後の願いとして、三姉妹がこれからも変わらず仲よく、お互いに助け合って成長していってくれることを掲げています。
かつて「大人になっても仲よく助けあえるきょうだいに育ってほしい」と願っていた思いは、三女ちゃんが成長した今も揺らぐことはありません。

長女ちゃんが示した優しさが受け継がれ、これからも大家族の中に温かな笑顔が溢れていくことでしょう。

提供元:@ayaka.7ninno.mamaさん

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