高校生の頃に撮影された一枚の写真と現在の様子の比較写真が話題になっています。いったいどんな変化があったのでしょうか?
高校時代の出会い
投稿に使用されている写真は、1枚目が高校1年生の頃、2枚目が高校3年生の頃に撮影されたものです。パパさんとママさんは、16歳の頃に出会い、友達として関係をスタート。

高校時代は仲のいい友人同士でしたが、その後、パパさんが地元を離れたことで一度距離ができました。
しかし、仕事をきっかけに偶然再び連絡を取るようになり、そのやりとりを通して2人の関係は自然と深まっていきます。そして、パパさんが自分の気持ちを伝え、交際が始まりました。
人生のパートナーになるまで
少し破天荒だったと振り返るパパさんは、ママさんの周囲の友人たちから「やめとけ」と言われる存在だったそうです。同じ友人関係の中でも、なぜか自分だけが止められていたことを、今では笑いながら振り返ります。

それでも、食事や遊びの場面で「楽しい」「美味しい」と感じる瞬間が、驚くほど同じだったといいます。そのフィーリングの一致が、告白を決意するきっかけになりました。
そして2年の交際期間が経ち、2人には新しい命が誕生。人生が大きく動き出します。

これから描く家族の未来
パパさんが結婚を決意した理由は、人生で初めて「結婚したい」と心から思える女性に出会えたこと。その想いは、交際を始める段階ですでにママさんに伝えていたといいます。

投稿された現在の写真には、可愛らしい娘さんの姿が映っていました。パパさんは「高校生からの知り合いで、まさかこんな可愛い子が生まれる未来があるなんて」と出会いの尊さを感じます。

今後も大切にしているのは、友達のような関係性です。何気ない幸せを同じタイミングで感じながら、リスペクトし合える夫婦でいたいと話します。

投稿には、多くの“いいね”が寄せられていました。
高校時代の一枚の写真が、長い時間を経て今の幸せにつながっていることに、温かさと希望を感じさせる投稿となっています。
提供元:@user6day8crp3jさん(TikTok)

