庭仕事をする82歳じいじ。しかし足元をよく見ると…疲れが吹き飛ぶ光景に「まさに日本の宝」「可愛すぎるww」「たまらんねぇ」

庭仕事をする82歳じいじ。しかし足元をよく見ると…疲れが吹き飛ぶ光景に「まさに日本の宝」「可愛すぎるww」「たまらんねぇ」

庭仕事をしているじいじ。その足元には、思わず笑みが溢れる光景が広がっていました。いったい足元には何がいたのでしょうか?

今回は、投稿当時の様子と、記事公開から時間が経った現在の2人の関係についてお話を伺いました。

おじいちゃんっ子な孫

投稿者さんの息子さんは、生後11ヶ月の頃に自分で立って歩けるようになりました。

ちょうどその頃、82歳のおじいちゃんが孫にあたる息子さんを呼ぶと、嬉しそうによちよちと歩み寄ってきたそうです。

それ以来、おじいちゃんが声をかけると、自然とくっついていくようになった息子さん。

その様子を見ておばあちゃんは、「この子はおじいちゃんと似ているところが多いから、親しみやすいのかしら……」と少し複雑そうな表情を浮かべつつも、微笑ましく見守っていたといいます。

くっついて離れない孫に対し、おじいちゃんは「仕方ないなぁ」と言いながらも、とても嬉しそう。
投稿者さんは「新生児の頃から、父が積極的に抱っこしていた影響もあるのかもしれません」と話していました。

おじいちゃんの腕の中だと、ぐっすり

高齢出産だった投稿者さんは、一時は「親に孫の顔を見せられないかもしれない」と思ったこともあったそう。
それだけに、今こうしておじいちゃんと孫が幸せそうに過ごしている姿を見られることが、何より嬉しいと語っていました。

息子さんは抱っこではなかなか寝ないタイプ。
おばあちゃんの腕の中でも寝ないことが多いそうですが、不思議なことにおじいちゃんの腕の中ではぐっすり眠るのだとか。

「本当に不思議で仕方ないです」と、当時は驚きを隠せない様子でした。

あれから時間が経って、今も変わらない“じいじ愛”

 

記事公開から時間が経った現在も、息子さんの“おじいちゃん愛”は変わらないそうです。

「今でも変わらず、おじいちゃんが大好きです」

おじいちゃんは隣町に住んでおり、高齢のため頻繁には会えないものの、会えたときには息子さんはとても嬉しそうな表情を見せるといいます。

当時はほとんど発語がなかった息子さんですが、今でははっきりと
「じいじ!」
と言えるように成長。

おじいちゃんに会えると、「じぃじー!じぃじー!」と付きまとい、自分の気持ちをしっかり伝えるようになりました。

一方で、おじいちゃんが遊びに来てくれたあと帰ってしまうと、寂しさが爆発。

「『じぃじー!!じぃじー!!』と泣き叫びながら家の中を探し回って、大泣き&大暴れです」

というエピソードも教えてくれました。

ちなみに「ばぁば」はまだ言ってくれないそうで、おばあちゃんは少し切ない思いをしつつも、そんな2人のやり取りを大笑いしながら、幸せそうに見守っているといいます。

これからも、ずっと大切な存在でいてほしい

今後について伺うと、投稿者さんはこう話してくれました。

「お互いがお互いを大好きで、大切な存在でいられることはとても幸せなこと。ずっとずっと仲良しな2人でいてほしいです」

会える時間は限られていても、会えた瞬間に全力で喜び、別れ際には全力で寂しがる、そんなまっすぐな気持ちが伝わる、おじいちゃんと孫の関係。

投稿には「まさに日本の宝」「可愛すぎるww」「たまらんねぇ」といったコメントが寄せられ話題に。

これからも2人の心温まる時間が、穏やかに積み重なっていくことを願いたくなりますね。

取材元:@UxOAHibFiFkNR5iさん

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