クリスマスが近づき、サンタさんやツリーがモチーフの作品を手作りする人もいるでしょう。@yukimalmalさんが、娘さんと作ったスノードームの2時間後の様子をXに投稿すると「ごめんおもろいw」「声出して笑いました」などのコメントが寄せられ、話題になっています。いったいどんなスノードームが完成したのでしょうか?
い
スノードームの完成後、事件が!?
ある日、キラキラしたものが好きな4歳の娘さんと“季節感のあるもの”を作ってみようと思ったママさんは、スノードーム作りに挑戦することに。
娘さんには、サンタさんの配置決めやラメを入れる作業を手伝ってもらって完成させたといいます。

完成したときは「キラキラで綺麗!」と親子で喜んだというママさん。ところが、約2時間後に見てみると、接着剤が取れてサンタさんたちが浮いてきてしまっていたのです。
ママさんはこの様子を「サンタは天に召されました」とユニークに表現し、投稿したのでした。

実は、作る段階で「もしかしたら、接着剤が水に溶けるかも…」と思っていたママさん。
しかし、覚悟していたとはいえ、実際にサンタさんたちが浮いてきている光景を目の当たりにしたときは「うわぁぁぁ!」と絶望したとのこと。
ただ、娘さんと一緒に作った思い出のスノードームであることには間違いないため、現在も窓際に飾っているそうです。
今後の作品づくりにも意欲的
過去には、娘さんと一緒に石膏でお皿やミニチュアハウスを作ったことがあるというママさん。

今後作ってみたいものを尋ねると「キャンバスに油絵を描いて飾ったり、キラキラしたものをたくさん入れたレジンを作ったりしたい」と話してくれました。

予期せぬ「失敗」もまた、ものづくりの面白いエピソードの一部。この経験が、次の作品づくりへのヒントになったかもしれません。
娘さんと一緒に、これからもたくさんの作品を生み出してくれることでしょう。
