「まさに神業」招き猫のぬいぐるみ編んだ女性。しかし持ち上げた瞬間…発覚した衝撃の秘密に「えぇぇーっ」「スゴい!」

「まさに神業」招き猫のぬいぐるみ編んだ女性。しかし持ち上げた瞬間…発覚した衝撃の秘密に「えぇぇーっ」「スゴい!」

寒い季節になると、毛糸を手に取りたくなるという人も多いのではないでしょうか。マフラーやセーター、ぬいぐるみなど、編み物には作る人のこだわりや楽しさがたくさん詰まっています。
@handmade_noriさんが、驚きの大きさの招き猫をXに投稿すると「えぇぇーっ」「まさに神業」「スゴい!」などのコメントが寄せられ話題になっています。いったい何を作ったのでしょうか?

招き猫の大きさに驚愕!?

小さい招き猫の編み物①(@handmade_noriさんより提供)
小さい招き猫の編み物②(@handmade_noriさんより提供)

ある日、なんとなく「福がくるといいな」と思った@handmade_noriさんは、招き猫を編み始めることに。

2日ほどかかって完成した招き猫の大きさは、なんと3mmほど。米粒と同じくらいの大きさで、驚くほど小さな招き猫となりました。

小さい招き猫の編み物③(@handmade_noriさんより提供)

作業中に苦労したことを聞いてみると「ミシン糸を3分の1に割いて編んでいるのですが、糸がボサボサになって編みにくかったです」とコメント。

さらに「極細レース針より細いかぎ針が売っておらず、シルクピンという待ち針を削って作りました」とのこと。

一般的な編み物よりはるかに小さい作品のため、編み針も自作せざるを得なかったようです。

小さい招き猫の編み物④(@handmade_noriさんより提供)

編み物を始めたきっかけは…

繊細な技術でたくさんの人を驚かせた@handmade_noriさん。実家がメリヤス業(機械編みされた布地を製造する産業)を営んでいたことをきっかけに編み物を始めたといいます。

幼い頃はセーターの裁断クズをほどいては編んで遊んでいたそうで、置き場所に困った結果、作品がどんどん小さくなっていったのだとか。

作品①(@handmade_noriさんより提供)
作品②(@handmade_noriさんより提供)

今後、挑戦してみたい作品については「役に立つ物を編みたいです」と語ってくれました。

工夫と情熱から生まれた驚くほど小さい招き猫。その驚異的な作品を前に、編み物が持つ無限の可能性を感じずにはいられません。

@handmade_noriさんの新たな作品の誕生を心から楽しみにしています。

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