大量の野菜を前にすると「本当に鍋に収まるの?」と思わず心配になりますよね。そんな“山盛り野菜チャレンジ”の一幕を、椿朝子さん(@asako289)がXに投稿。鍋から零れそうな量ですが、3時間後どのような姿になっているのでしょうか…?
どっさり野菜の正体と調理の背景
今回の投稿写真には、鍋から盛大に飛び出した根菜が収められていました。
3~4日に1度のペースで作る野菜スープで、家族がしっかり野菜を食べられるようにと続けているそうです。

この日の材料は、大根1本、人参3本、さつまいも2本、カット白菜5袋、もやし1袋という迫力の量。
毎回同じ鍋を使っているため、どのくらいの量が溢れずに出来上がるか分かっていた椿さん。
最終的には「なんとかなる」と思っていたそうで、頼もしい“経験値”を明かしました。
驚きの変化と調理のコツ
驚きのビジュアルとは裏腹に、特別なテクニックは使っていない様子の椿さん。
弱火でじっくり1時間半ほど煮込むだけで、かさがぐっと減っていき、具材が静かに馴染んでいくようです。

今回のスープは、出汁ベースの醤油風。
毎回コンソメや鶏ガラスープを活用し、家族のリクエストに合わせて作っているそうです。
「たいてい美味しいと言ってくれるのでありがたい」と、家族からの好評なエピソードも話してくれました。

鍋へのこだわり「やっぱりあの鍋が好き」
今回の投稿には多くの反応が寄せられました。
“野菜の水分のポテンシャル”を信じる投稿を楽しんでくれていて「私も楽しかったです」と椿さんは話します。

一方で「鍋を大きくすれば解決では?」という声も届いたそうです。
しかし椿さんは、慣れているサイズだからこそ味付けを失敗しないと話します。

実は、今回投稿された鍋も結構大きいサイズとのこと。
「やっぱりあの鍋が好きです」と、使い慣れた相棒への信頼がうかがえるエピソードでした。
予想外の姿に「ギリなんとか…!」「無理だと思った」「吹き出した」などのコメントが寄せられており…。
今後も椿さんの“なんとかなる”という気持ちが、野菜たっぷりの贅沢スープへつながるかもしれません。

