「その発想はなかった」間違えやすい塩と砂糖。見分けるために入れたモノに…「真似させてください」「天才」

「その発想はなかった」間違えやすい塩と砂糖。見分けるために入れたモノに…「真似させてください」「天才」

料理をしていると、誰にでも一度は「うっかり塩と砂糖を間違える」経験があるでしょう。そんな“あるある”をきっかけに生まれた、とびきりキュートな工夫が注目を集めました。いったい何を入れたのでしょうか…?

今回は、アイデアを思いついたニシカワミウさん(@_kw417)に話を聞きました。

塩と砂糖を間違えた過去から生まれた“ひらめき”

ニシカワさんがひらめいたアイデアとは、砂糖に金平糖を忍ばせておくこと。
オレンジや緑など、カラフルな見た目が可愛らしく「疲れ切ってても間違えないで済む」と投稿しました。

ニシカワさんがこのアイデアを思いついたのは、実際に塩と砂糖を取り違えた経験がきっかけでした。

以前、照り焼きを作ろうとして砂糖を入れたつもりが、間違えて塩を入れてしまったニシカワさん。
チキンカレーにリメイクして食べたそうですが、照り焼きのままでは激辛だったと振り返ります。

可愛さと実用性の両立

そんな“うっかり事件”のあと、お店で偶然出会った金平糖にピンときました。
「同じ砂糖なら入れてもいいんじゃない?」と思いつき、今回の対策に至ったそうです。

お店で見つけた金平糖(@_kw417さんより提供)

実際に使ってみたところ、特に味にも変化がないとのこと。
「見た目が可愛くてテンションがあがります」と感想を綴ってくれました!

思わぬ反響に「お料理作っているだけで偉い」

投稿後、SNSでは共感と称賛のコメントが相次ぎました。
「まさかこんなに注目いただけると思っていなかったのでびっくりです!」と驚きを伝えます。

また、塩と砂糖を間違えるほど料理をしている皆さんに「お料理作っているだけで偉いです」と感激した様子です。

“間違い”を笑顔に変えるそのセンスは、多くの人の毎日に小さな魔法をかけているようで「なんてプリンセスな対策」「こんなのときめく」「蓋をあけるたびにかわいい」などのコメントが寄せられいました。

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