子どもたちにとって、どんぐり拾いは宝探しのようなもの。少しずつ、小さな手で拾い集める姿はなんとも微笑ましいですよね。
そんな中、パパさん(@tatosori)が、どんぐりを拾った娘さんの様子をXに投稿。その驚きの数に「もう仕入れじゃん!」「ぎっしり」「目利きが凄い」などのコメントが寄せられ話題になっています。
今回は、そのエピソードの詳細をパパさんに伺いました。
ピクニック中に“どんぐり収集”開始

娘さんは、現在6歳。ある日、ママ友家族と公園でピクニックを楽しんでいると、子ども同士で遊んでいた娘さんがどんぐりを拾ってきました。

最初は「10個くらいかな」と思っていたパパさん。ところが、大量のどんぐりがパンパンに詰まった虫かごを見せられたのだとか。
パパさんは「あまりの多さにびっくりしました」と、当時を振り返ります。
拾ったどんぐりの行方は…?
この出来事は保育園でも話題になり、大量のどんぐりを使って園児全員で「どんぐりコマ」を作ることに。
渡す前に虫が出ないように処理をするため、約3kgのどんぐりを煮沸消毒したそうです。娘さんの好奇心が、思わぬイベントに発展したエピソードとなりました。

ユニークな発想が日常に
「面白い行動をとる子です」というパパさんの発言のとおり、パパさんがポップコーンを作っていたら、炒ったとうもろこしを見て「育てたい!」と水やりを始めたこともあったという娘さん。

そんな娘さんの性格について尋ねると「活発でお転婆な娘です」とコメント。一方で、キラキラしたものが好きで、女の子らしい一面もあるそうです。

今後について伺うと「いろいろなことに興味関心を持ってもらいたい」と願うパパさん。娘さんの行動力はこれからも成長につながり、多くの笑顔を生み出してくれることでしょう。

