おめめぱっちりで可愛らしい3歳の女の子。それから22年後…誰もが驚くほどの変化を遂げた女性がいました。@kewpie_______さんが「パパとママごめんね」と添えてビフォーアフターをThreadsに投稿すると「かっこいい!」「努力の賜物すぎて」「振り切ってて最高」などのコメントが寄せられ、話題になっています。22年という長い年月で、どのような変化があったのでしょうか…!?
今回はこの投稿について話を聞きました。
七五三で残した“おめめぱっちり”の1枚
3歳の頃の写真は、七五三の前撮りで撮影されたもの。ぱっちりとした大きな瞳と、あどけない表情が印象的です。

それから約22年後の現在は、筋トレで鍛えられたたくましい姿になっていました。
「体は少し成長しましたが、顔と心は3歳の頃からまったく成長していません。子どもの頃、想像していた大人とはかけ離れていると感じています」と投稿者さんは語ります。

21歳で筋トレに目覚めて…
実は、小中学生の頃はマーチングバンド部に所属しており、ほとんど運動をしていなかったという投稿者さん。高校で陸上の長距離を始めたことで体を動かす楽しさを知り、21歳のとき、友人の勧めでトレーニングをスタートしました。

以来、トレーニングを続け、引き締まった筋肉と明るい笑顔がトレードマークに。SNSで投稿者さんの活躍を見ると「またでっかくなってるやん」と驚く家族を横目に、自分らしいスタイルを貫いています。
“みんなを笑顔にできる筋肉”を目指して
SNSでは「童顔ボーイッシュマッチョ」として注目を集める投稿者さん。
Instagramでもトレーニングの様子やポジティブな日常を発信しています。
その目標は、見た目の変化だけではなく、人の心を明るくする存在になることだといいます。

「筋トレを通しての目標は、“みんなを笑顔にできる筋肉になること”です。『見ているだけで元気になる』という言葉をもらえるのが一番嬉しいです。『こいつおもろいやん』って笑ってもらえたら、それが私の元気にも繋がります」と語りました。
3歳の頃の無邪気な笑顔と、今の鍛え上げられた姿。
そのどちらにも共通しているのは、人を元気にする“明るさ”でした。

