小学校2年生の娘さんが宿題に取り組む様子を見て、思わず笑みがこぼれたという投稿者さん。
今回は投稿者で娘さんの母親でもある@paru._.yuruikujiさんに話を聞きました。
「やっぱり私の娘だ」と実感した宿題の解答
宿題に取り組んでいたのは小学2年生の娘さん。
活発で天真爛漫な性格で、頭で考えるよりもまず行動するタイプだそうです。
頑固で負けず嫌いなため自分の意見を簡単に曲げることはなく、友人も多い一方、さっぱりとした関係性を築いており、喧嘩をしても引きずることはないのだとか。

そんな娘さんの解答にはその性格が表れていました。
国語の宿題で文章を読んで「『そのとき』とは、どんなときですか?」という問題の答えを、娘さんはまさかの「そのときはそのときです」と解答。
解答欄に単語を自分で付けたし、自分の解答が通るように変更していた様子を見た投稿者さんは思わず笑ってしまったといいます。
「解答欄は自分の都合で変えてはいけないよ」と伝えると、娘さんは「あ、そうなん??」とあっけらかんとした反応を見せ、すぐに本文を読み直していたそうです。

母と娘のそっくりな一面
娘さんの頑固さや意志の強さは、投稿者さんにも共通しているといいます。
とくにそれを実感するのは、2人が喧嘩をしているときだそう。
お互いに自分の意見を曲げないため、口論が延々と続くこともあるのだとか。
こうしたやりとりもまた、親子ならではの微笑ましい光景ですね。
日常でも…
宿題以外にも、娘さんの性格をよく表すエピソードが。
同じTシャツを着続ける娘さんに「同じ服ばかりだと、それしか持ってないの?って聞かれるかもよ」と声をかけたところ、娘さんは「お気に入りだから仕方ないでしょ。聞かれたら“あなたお気に入りないの?”って聞き返すから大丈夫」と即答したそうです。
他人の目を気にせず、自分の好きなことを貫く姿勢には、投稿者さんも驚かされるといいます。

宿題の解答や日常のやりとりから見えるのは、小学2年生らしい無邪気さと、芯の強さを持ち合わせた娘さんの姿。
これからの成長がますます楽しみですね。

