42歳と21歳の時に出会った二人　→10年後…何度も別れた二人の現在の姿に…「美人」「年齢差を感じない」「運命だなぁ」

夫婦のかたちはさまざまです。幼なじみ同士で結婚した夫婦もいれば、年の差がある夫婦もいます。＠wakanodisneyさんが、21歳差夫婦の現在の様子をInstagramに投稿すると「美人」「年齢差を感じない」「運命だなぁ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 ご夫婦のこれまでと今後について話を聞きました。 21歳差のご夫婦 奥さんのemiさんは12月で53歳になり、旦那さんのkaitoさんは現在32歳です。 2人が出会ったのは、emiさんが42歳でkaitoさんが21歳の頃でした。 職場で出会い、kaitoさんはemiさんのことを26歳くらいだと感じ、ビビッと一目惚れだったといいます。一方で、emiさんは、kaitoさんに対してお母さん目線で接していたのだとか。 何度も別れを繰り返した日々 2人が付き合ったのは、出会って半年くらい経った頃。当時は付き合っていることを誰にも話しておらず、周囲は知らない状態でした。 しかし、世間体を気にして、何度も別れを選んだこともありました。別れを告げるのはemiさんでしたが、kaitoさんは変わらず思いを伝え続けてくれたそうです。 そして、kaitoさんから「最期まで寄り添いたい」という言葉をもらったことから、2人でなら何でも乗り越えられると思えるようになったというemiさん。 結婚で深まった信頼と感謝 その後、出会いから6年後に結婚した2人。 結婚してからはケンカがなくなり、以前より仲良く過ごせるようになったそうです。年の差を理由に別れ話になることもありましたが、結婚によってお互いに安心感が生まれたといいます。家族にも祝福され、その環境に感謝しているとも話していました。 ところが、周囲からは年の差があることでマイナスな反応をもらうことも。YouTubeを始めたときは驚きの声が多くありましたが、5年が経つと「もう年の差ということを忘れるくらい自然体」と言ってもらえることも増えたといいます。 今後について「現在、年の差のご夫婦やカップルさんも5年前に比べるとたくさん増えたように思います。私たちらしく心の年齢は同じだという気持ちを忘れずに過ごしていけたらいいなと思います」と話していました。 初めは驚きやマイナスな声も多かったそうですが、2人の姿を見ているうちに、周囲の人たちも自然と受け入れるようになったのかもしれません。これからもきっと、2人らしく歩んでいくのでしょう。