娘のためにお弁当を作り続けた父　”保育園最後”のお弁当に「愛情たっぷり」「涙が出ました」

保育園や幼稚園、小学校などでは、子どものお弁当を用意しなくてはならない日もあります。子どもにとっては、どんなお弁当なのかワクワクする日かもしれませんね。＠sf_youpapaさんが、娘さんのために作った保育園生活最後に作ったお弁当をThreadsに投稿すると「涙が出てきました」「天才すぎ」「愛情たっぷり！」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 娘さんのお弁当について、パパさんに話を聞きました。 パパさんの作るキャラ弁 保育園では月に1回お弁当の日がありました。保育園のお弁当は子ども同士で見せ合うイメージがあったパパさんは「当然周りのお友達のお弁当は、ママたちがかわいいお弁当を作ってきている」と思ったため「お弁当の日はキャラ弁にしよう！」と決めたそうです。 「パパだからかわいいお弁当は作れない」と娘さんに思ってほしくなく「パパだってできるんだぞ！」というところを見せたかったといいます。 キャラ弁しか作ったことがない？！ パパさんが初めてお弁当を作ったのは昨年の3月。それから月に1回作り、合計で10回ほど作りました。驚くことに、パパさんは最初からキャラ弁を作っており「お弁当はキャラ弁しか作ったことがないんです」と話します。 普段は鍋物やカレー、シチューなどを作るパパさん。たまに、ケーキで唯一作れるティラミスを娘さんと一緒に作ることも。 キャラ弁を作った日に保育園に迎えに行くと「先生やお友達にめちゃくちゃかわいいって言われたー！いっぱい見せたー！」と嬉しそうに笑顔で話す娘さん。 「やっぱり娘が大好きなプリンセスのキャラクターが一番反応が良かったと思います」とパパさんは教えてくれました。 ポイントは“似せる”こと キャラ弁を作る際に意識したことは「とにかく似せることです！」とパパさん。パパさん自身が満足できないときは、食べたあとに作り直すこともあったそうです。 今後について「お菓子やケーキのバリエーションを増やせたらな」と話すパパさん。娘さんは小学生になり、遠足のときにはまたキャラ弁を作ろうと思っているとのこと。 「どのキャラを作るかは娘のリクエスト次第です！」と話していました。そんなパパさんでも、昔リクエストされた「何かとキャラクターのコラボはやめてほしいですね」と一言。コラボとなるとさらに難しそうですね。 どれも素敵なキャラ弁ばかりでした。お弁当を開いたときの娘さんの嬉しそうな笑顔が浮かぶようですね。 パパさんは、Instagramのアカウント【@sf_youpapa】でも、素敵なお弁当のお写真や娘さんとの思い出を投稿しています。これからも、素敵な投稿が楽しみです。 Threadsで見る