雑草ボーボーだった祖父の田んぼ「危ないからやめとけ」と言われても諦めなかった結果→まさかの光景に「お見事!!」「楽園かな?」「本当に凄い」

雑草ボーボーだった祖父の田んぼ「危ないからやめとけ」と言われても諦めなかった結果→まさかの光景に「お見事!!」「楽園かな?」「本当に凄い」
開拓作業①(@kakinohanacressさんより提供)

長く使われていなかった農地で、かつての風景を取り戻す作業が行われました。
投稿者さん(@kakinohanacress)が、耕作放棄地となっていた田んぼを開拓する様子をInstagramに投稿し、話題になっています。

諦めずに作業を続けた後、現れたのはどのような光景だったのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。

約20年間使われていなかった農地

投稿者さんが開拓したのは、沖縄県南城市にある垣花樋川周辺の農地です。祖父以前の代から、稲や田芋、クレソンなどを育て、自給や商売に活用してきた土地だといいます。

しかし、所有者であるお父さんが足を悪くしたため、田んぼの管理を引き継ぐことを断念。その後、約20年間にわたって耕作放棄地となり、農地は草木に覆われてしまいました。

開拓作業①(@kakinohanacressさんより提供)

「先祖がつないできた土地を荒れたままにしてよいのか」と考えていたという投稿者さん。さらに、自分の子どもたちへ、土と向き合いながら食べ物を生み出す営みの尊さを伝えたいという思いもありました。

そのため、お父さんからは「危ないからやめとけ」と止められたものの、自ら農地を開拓することを決めたのでした。

さまざまな苦労を乗り越えて…

開拓していた当時を振り返って、草に覆われていたため足元の段差に気づかず、転落しそうになったことを教えてくれた投稿者さん。頭上から大きな枝が突然落ちてきたり、ハブにも警戒したりと、作業には危険が伴ったといいます。

さらに、草を刈るだけでは終わらず、刈り取った草や枝の処分も必要でした。農地に捨てられていたゴミを撤去し、崩れていた畦も補修。体力的にも精神的にも、大きな負担があったと語ります。

ビフォー①(@kakinohanacressさんより提供)

こうした作業を1ヶ月続けたところ、草木の下に隠れていた田んぼの輪郭が少しずつ見えるように。投稿者さんは、整っていく土地の中に、幼い頃に見ていた風景の面影を感じたそうです。

田んぼの姿が見えてくると、亡くなった祖父母や周囲の人たちが喜ぶ顔が浮かび、大きな達成感がこみ上げたと話していました。

アフター①(@kakinohanacressさんより提供)

次の目標も明確に

開拓前は安全面を心配していたお父さんも、変化した農地を実際に目にすると、嬉しそうな表情を見せていたといいます。田んぼの再生が親子共通の話題になったことで、お父さんとの会話も以前の2~3倍ほどに増えたのだとか。

海が見える光景①(@kakinohanacressさんより提供)

そんな投稿者さんの今後の目標は「垣花樋川で育てた野菜ブランド」の確立。名水百選に選ばれた水と地域の土が育む農業を、子どもたちの世代へつないでいきたいと考えているそうです。

最初は安全で美味しいクレソンの栽培に取り組みつつ、栽培面積を広げながら先祖が育てていた稲や田芋にも挑戦する予定とのことでした。

海が見える光景②(@kakinohanacressさんより提供)

投稿には「お見事!!」「楽園かな?」「本当に凄い」などの声が寄せられることに。
再び現れた田んぼには「家族がつないできた農地を未来へ残したい」という投稿者さんの思いが込められていました。

提供元:@kakinohanacressさん(Instagram)

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