何気ない日常の中で生まれた工作が、完成度の高い作品となりました。
パパさん(@kuronushi_)が、娘さんと一緒に作ったダンボールの家をTikTokに投稿。
いったいどんな作品が生まれたのでしょうか?パパさんに話を聞きました。
捨てるはずだったダンボールが大変身
投稿された作品は、娘さんの身長以上の大きさを誇る“ダンボールの家”。開閉できる窓や扉、屋根の瓦部分まで細かく仕上げられています。

家作りのきっかけは、家にたまっていたダンボールでした。ママさんからダンボールの処分を頼まれたところ、そのまま処分するか迷っていたパパさん。

そんな中、娘さんが「おままごとのおうち作って!」と、楽しそうにリクエストしたのです。その姿を見て「どうせ捨てるなら作ってしまおう」と気持ちが切り替わり、ダンボールを使った家作りが始まりました。

10時間かけてこだわった「家らしさ」
休憩を挟みながら、制作時間はおよそ10時間。娘さんが遊ぶことを前提に「中に入って安全に遊べること」「見た瞬間にワクワクする家らしさ」にこだわりました。

特に苦労したのが、屋根部分の三角構造。パパさんは、大きさと強度を保ちながら形にする工程は難しかったと振り返ります。また、単なる箱にならないよう、小窓やドアを設けるなど細部の作り込みにも工夫しました。

完成した家を見た娘さんは大喜び。中に入るとすぐに「ここはお店屋さん」「ここは寝るとこ!」と次々に設定を考え、想像の世界を広げていきました。その後は家族3人で中に入り、2時間ほどおままごとを楽しんだそうです。

想像を共有する時間が何よりの宝物
パパさんにとって、娘さんとの工作時間は「想像を共有できる大切な時間」。
制作中も「ここはどうするの?」「次はなに?」と興味津々で話しかけてくる娘さんの姿が印象に残っているといいます。

特別なことをしなくても、同じものを作る親子の時間はかけがえのない宝物。今後も日常の中で一緒に何かを作ったり、挑戦したりする思い出をたくさん作っていきたいと話してくれました。

娘さんの影がヒントに生まれた創作活動
パパさんは、アーティストとして創作活動にも力を入れています。
「ダンボール影アート®の世界」という展覧会も開催予定です。
ある日、夕方の光で壁に映った娘さんの影を見た瞬間「これはアートになる」と直感。部屋にあった空のダンボールをちぎって貼り合わせ、試しに作ったことが、ダンボール影アートの始まりです。
投稿には「おままごとレベル100」「ぱぱイケメンすぎやろ」「この方か!納得…」などのコメントが寄せられていました。
日常の中にある創造の楽しさと、親子で共有する時間の尊さを改めて感じさせる投稿となっています。
提供元:@kuronushi_さん(TikTok)

