お泊り会で…「ちゃんと準備しても防げなかった」40代母が直面した想定外の出来事。 お泊り会についてのリアルに迫る<お泊り会で親が不安に感じていることランキング>

お泊り会で…「ちゃんと準備しても防げなかった」40代母が直面した想定外の出来事。 お泊り会についてのリアルに迫る<お泊り会で親が不安に感じていることランキング>

久しぶりに子ども同士の関係が深まってくると、
親として判断に迷う場面のひとつが「お泊り会」ではないでしょうか。

今回は、40代・フリーランスの女性に、
娘さんの友達を自宅に迎えた“お泊り会”の体験について話を聞きました。

娘の友達が「初めて自宅に泊まりに来る」ことに

今回のお泊り会は、女性の自宅で行われました。

泊まりに来たのは、娘さんと同じクラスで、特に仲良くしている近所の女の子。
これまで娘さんは何度もその子の家に泊まっており、
相手の親御さんから
「うちにも泊まりたいと言っているのですが、大丈夫でしょうか」
と連絡があったそうです。

これまでの関係性もあり、女性は今回は受け入れることにしました。

最初に浮かんだのは、少し現実的な気持ちだった

話を聞いたとき、女性の中でまず浮かんだのは、
「ちゃんと対応できるだろうか」という現実的な気持ちでした。

自宅には小学2年生の息子さんもいます。
普段は家族だけで過ごす夜も、
友達が泊まるとなると、生活リズムや過ごし方に気を配る必要があります。

「いつも通りに過ごすのは難しそうだな、と感じました」

受け入れるか迷う中で、特に気になったこと

OKするかどうかを考える中で、特に気になった点がありました。

ひとつは、泊まりに来る子に食品アレルギーがあること。
命に関わるほど重いものではないと聞いていたものの、
出す食事には十分な配慮が必要でした。

もうひとつは、下の子の睡眠への影響です。
子ども部屋が隣同士のため、
夜に盛り上がると、息子さんが眠れなくなるのではないかという心配もありました。

「今回はいい」と判断した理由

最終的にお泊り会を受け入れた理由について、女性はこう話します。

「娘はこれまで何度も相手のお家に泊まっています。
こちらだけ断るのは、やはり難しいと感じました」

ただし、無条件で許可したわけではありません。

「今回はいいけれど、何度も続くものではない、ということは
事前に娘に伝えました」

夜に起きた、想定外の出来事

夕食を済ませ、布団に入ったあと、
泊まりに来ていた子が体調不良を訴え始めました。

様子を見ながら対応しましたが、
最終的には相手の親御さんに連絡し、迎えに来てもらうことに。
帰宅後に嘔吐があったそうです。

どれだけ準備しても、防げないこともある

この出来事を通して、女性はこう振り返ります。

「事前にいろいろ考えて準備していても、
体調不良のようなことは、どうしても起こり得ると実感しました」

お泊り会で親が不安に感じていることランキング

今回の体験談とあわせて、
「お泊り会に関するアンケート(親目線)」の結果をランキング形式で見てみると、
多くの親が似た不安を感じていることが分かりました。

お泊り会で不安に感じることランキング(複数回答)

1位:夜中のトラブルや体調不良が起きないか
2位:相手の家庭のルールが分からない
3位:食事やアレルギーへの配慮
4位:何かあったときにすぐ連絡が取れるか
5位:家族やきょうだいへの影響

体験談で語られた
「体調不良」「食事への配慮」「家族への影響」は、
多くの家庭が共通して抱く不安でもあるようです。

家庭ごとに違っていい、お泊り会との向き合い方

お泊り会は、子どもにとって貴重な経験になる一方で、
親にとっては判断に迷う場面も少なくありません。

「今回はOK」「条件付きで受け入れる」
「状況によっては断る」など、
それぞれの家庭に合った判断があってよいのかもしれません。

※本記事のランキングは、ほ・とせなNEWS編集部が
2026年1月にインターネット上で実施したアンケート調査(有効回答数:200件)をもとに作成しています。
結果は個人の感じ方によるものであり、特定の価値観を断定するものではありません。

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