子どもが大きくなると、ちょっとしたお願いが気軽にできるようになりますよね。ママさん(@hmdmsk59)が息子さんに“あるお願い”をしたときの写真をThreadsに投稿し、話題になっています。息子さんはいったいどのような行動を取ったのでしょうか?
まさかの“メニュー変更”
ある日、ママさんは14歳の息子さんに冷凍していた鯛の解凍をお願いしました。息子さんも了承し、無事に夕食が作れるかと思いきや、事件が起こったのです。
ママさんが帰宅すると、解凍されていたのは鯛ではなく鮭。夕飯のメニューに鯛めしや塩焼き、煮付けなどを作ろうと考えていたママさんは、やむを得ず、鮭の塩焼きにメニューを変更したのでした。
間違っていた旨を話し「漢字が読めなかったの?」とママさんが尋ねると、息子さんは恥ずかしそうに頷いたといいます。


また、冷凍庫に2種類の魚が入っていたことに気付かなかったのか「魚ってこれしかなかったよね?鯛はどこにあった?」と聞いてきたのだとか。
普段はキッチンに立つことも
そんなまさかの行動でママさんを驚かせた息子さんは、日々、硬式野球に励んでいるそうです。

当時を振り返り、ママさんは「普段はご飯を3合と肉のおかずを持って練習に行くので、家にいるときくらいは魚を食べさせようと思っていました」とコメント。
普段の様子や、性格を尋ねると「口数が少ないのに、なぜか周りに友達が集まってくる子ですね。学校も野球も楽しそうです」とママさんは話します。
家では料理をすることも多く、唐揚げやスコーン、サーターアンダギーなどを作ったこともあるとのこと。

今回の投稿には「ま、まぁ」「魚屋に行こう」「爆笑した」「あらら」「間違えてるのも可愛い」など、息子さんを優しく見守るようなコメントが寄せられていました。
次に魚料理が食卓に並ぶときは、息子さん自ら腕を振るった一品になっているかもしれません。そんな日が来るのが今から楽しみですね。
提供元:@hmdmsk59さん(Threads)
