突然タクシーの運転手から手渡された1枚のカードに違和感。降車後、よく見てみると…「こんなの渡されることある!?」「レアですね!」「誰か解説求む」

突然タクシーの運転手から手渡された1枚のカードに違和感。降車後、よく見てみると…「こんなの渡されることある!?」「レアですね!」「誰か解説求む」
何気なく受け取ったカードは…(@miiitan_nさんより提供)

日常生活の中で、とてつもなくラッキーな出来事に遭遇した経験はありますか?

タクシーに乗った@miiitan_nさんが運転手さんから手渡された“あるもの”をXに投稿すると、多くのコメントが寄せられ話題となっています。

一見すると普通のカードのようにも見えますが、いったい何だったのでしょうか?

何気なく受け取った1枚のカード

その日、友人の結婚式へ向かうためにタクシーを利用した投稿者さん。特別な意図があったわけではなく、ごく普通に移動手段として利用したタクシーだったといいます。

目的地に到着し、料金を支払い終えると運転手さんから手渡されたのはレシートと1枚のカード。降車後にカードを見てみると“7/6000”という数字が書かれています。

数字を見て「今年2200万円を当てた競馬のWIN5(1着を5レース5連続で当てる)のような、何かすごい確率のものを引いてしまったのでは」と感じたそうですが、カード自体には詳しい説明が記載されておらず、タクシーも降りてしまったため、手がかりがない状態。

そこで、投稿者さんはXに投稿してカードの正体について聞いてみることにしました。

見慣れないカードの正体は…

その後、寄せられた情報によってカードの正体が判明します。このカードは、桜色の行灯が付いた車両の乗客に、記念として配布されているものだったのです。

どれくらい珍しいかというと、都内を走る日本交通のタクシー約6000台のうち、わずか7台しか存在しないのだとか。

あまりにも珍しい出来事に、投稿は大きな反響を呼んだようです。投稿者さん自身も「今年一番の反響だった」と振り返ってコメント。

投稿には「こんなの渡されることある!?」「レアですね!」「誰か解説求む」などのコメントが寄せられていました。

何気ない移動の最中に、思いがけず遭遇したラッキーな出来事のエピソードでした。次にタクシーに乗るときは、行灯の色を確認してみたくなりますね。

提供元:@miiitan_nさん(X)

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