@nao70818さんが、読者モデルだった頃の思いについてInstagramに投稿すると「なんて素敵な年の重ねかた」「最強だわ」などのコメントが寄せられ話題になっています。一体何が変わったのでしょうか?
モデル時代を経て

@nao70818さんは、20歳から読者モデルとして活動を始めました。
当時は派手なギャルスタイルだった時期もあれば、オフィスで働いていた時期も。
お子さんが生まれてからも時代に合わせて雑誌を変えつつ、10年以上にわたり読者モデルを続けていたといいます。

モデルとして活動していた当初は「たくさん雑誌に載りたい」「かわいくなりたい」「痩せなきゃ」と、見た目ばかりを意識していたと@nao70818さん。
どのようにすれば撮影に呼ばれるかも常に考えていたとのこと。
最初はスナップ写真で小さく載る程度でしたが、継続することで少しずつ評価され、次第に丸々1ページ自分だけで掲載されるようになります。
その頃の様子について「とても嬉しかった」と振り返ります。

「ただ今になって気づくのは、かわいい子は五万といる、スタイルいい子は五万といる中でこの世界では勝てないと思っていました」と@nao70818さん。
そこで、自分にしかできないこと、自分だからお願いされる仕事にやりがいを感じるようになったといいます。
美しい見た目を気にするどころか、周りを笑顔にさせたい、楽しませたいという思いが強くなるように。

「自分が素でいて、なおかつ生き生きとパワーになるのはネタで、やはり私は人を笑わせることが好きなんです」と語る@nao70818さん。
今の自分が1番好きですと語る姿は、多くの方々に希望と笑いを届けています。
さまざまな経験を経て「自分らしさをだせて、心からすごく楽しいと思えている」と語る@nao70818さんは、とても輝いてみえますね。
取材元:@nao70818さん(Instagram)

