垢抜けた写真を並べると、努力の結晶が浮かび上がりますよね。投稿者のゆあさん(@xyuayux)が、6歳から20歳までの写真をTikTokに投稿すると「めちゃくちゃ可愛い」などのコメントが寄せられ、話題になっています。今回は、幼少期から現在までの変化、そして垢抜けの秘訣について話を伺いました。素敵なスポーツ少女だったゆあさんですが、現在はどのような姿になっているのでしょうか?
外で走り回るのが大好きだった幼少期
幼い頃のゆあさんは、とにかく活発な女の子。小中高とバスケをしており、外を走り回ることも多かったといいます。生き物にも強い関心があり、虫取りをしたり、動物園に出かけたりすることもありました。
そんなゆあさんが、6歳から20歳までの写真を並べると「すごく垢抜けたな」と実感。特に二重幅と髪型が変わり、自分に自信がついたと振り返ります。

中学生までは写真写りがあまり良くなかったゆあさんも、垢抜けて魅せ方が分かるようになりました。とはいえ、小さい頃の自分も今では愛おしく、純粋無垢な可愛さがあって気に入っていると話します。
垢抜けのきっかけと変化
転機となったのは中学3年生の頃。周囲の友達がメイクを始めたり、髪型を工夫し始めたりする姿に刺激を受けたことが、垢抜けを意識するきっかけだったといいます。
両親には、中学卒業までは縮毛矯正もアイロンも禁止されていたゆあさん。卒業後に初めて縮毛矯正をかけたとき「可愛くなったね」と言われたことが嬉しくて、もっと可愛くなりたいと思ったそうです。

そこからは、自分のコンプレックスと向き合いながら少しずつ工夫を重ねていきました。顔の輪郭をカバーするために前髪を作ったり、奥二重をマッサージしたりと試行錯誤。
自分に似合うメイクを研究し、出来る範囲で可愛くなるための行動は全部してきたと話します。
可愛くなりたいすべての女の子へ
現在のゆあさんは、美容や垢抜けに関する情報を発信中。自分の経験を通して「少しでも人の役に立てたら」と願いを語ります。
「可愛くなろうとしている女の子は、もうそれだけで可愛い」と伝えるゆあさん。その人たちに自信を持ってほしいし、私自身もその人たちの背中を押せる存在になりたいと綴ってくれました。


6歳の頃の無邪気な笑顔から、20歳の今の洗練された姿。その変化の裏には、たくさんの努力がありました。
これからも自分らしい美しさを磨きながら、多くの人にポジティブな影響を与えていくことでしょう。

