わずか14ヶ月違いの兄妹。お兄ちゃんがおしゃぶりをくわえながら、妹ちゃんの面倒を見る姿が愛おしすぎます。
パパ(@ umi_kotetsu)さんが、幼い兄妹の日常をInstagramに投稿すると「年子なのにちゃんとお兄ちゃん!?」「泣きそうになった」「応援してます」「可愛い」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
パパさんに話を聞きました。
いつも笑顔で妹ちゃんのお世話をするお兄ちゃん

妹ちゃんが生まれた当時、お兄ちゃんは1歳2ヶ月でした。
最初に会ったときは恥ずかしそうにしていたお兄ちゃんですが、両親の反応から「幸せな空気を感じ取ったのか、終始笑顔でした」と振り返るパパさん。小さなお兄ちゃんが生まれたばかりの妹ちゃんを愛でているのが可愛すぎて、日々撮影を続けていたといいます。

今回投稿された動画は、たくさん撮った写真や動画を100日経った時点でまとめたものだそう。1日目、11日目、20日目…と、折々の2人の様子が写っています。
「お調子者で、とにかくよく笑う子です」とパパさんが言うとおり、妹ちゃんの手を握ったり、哺乳瓶でミルクをあげたりするお兄ちゃんはいつもニコニコ顔。妹ちゃんと一緒にいる光景が何とも微笑ましいです。
「抱っこして」を我慢するお兄ちゃん

パパさんによれば、お兄ちゃんになってから、新しい一面を見せるようになったそうです。
例えば、抱っこをせがむタイミング。
妹ちゃんが泣いている間はじっと待ち、泣き止んだのを見計らってから「抱っこして」と言ってくるのだとか。

「我慢してくれてたの!?」と、思わず胸が熱くなったそうです。
最近では、妹ちゃんが泣いているときに名前を呼んだり、パパさんより先に駆け寄り頭をなでたりする姿も。これにもパパさんは感激しきりとのこと。
100日間を振り返って…

パパさんにこれまでの兄妹の歩みを振り返ってもらうと、真っ先に出たのは「ひたすら可愛いです」という言葉でした。続けて「成長を実感するとともに、『この笑顔守りたい』『仕事頑張るぞ』『絶対幸せにしたい』など、 見返すたびに感情がこみ上げてくるんです!」と話します。

最後に、今後の2人の関係について「もう少し大きくなったら、親や友達にも話しにくい内容の相談ができるような、友達以上の信頼関係を築いてほしい」と願いを語っていました。
わずか1歳でしっかりとお兄ちゃんらしさを見せる姿に、多くの人が笑顔になった今回の動画。これからも、仲良し兄妹の日常が私たちに癒しを届けてくれることでしょう。
