お絵描きや工作など、自分で作品を作る遊びは、子どもの創造力や想像力を育んでくれますよね。＠nurse_relaxroomさんが、娘さんが粘土で作ったケーキの画像をThreadsに投稿すると「わぁ！上手！」「全部ください」「センスも技術も凄すぎる！」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
＠nurse_relaxroomさんに話を聞きました。
粘土でケーキ屋さん、開店！
小学校1年生の娘さんは、手芸や工作が大好き！この日も、粘土遊びに熱中していました。
娘さんが創作活動に集中している間に、＠nurse_relaxroomさんが料理をしていると、娘さんが出来上がった作品を見せながら「ケーキ屋さんしてるから買いに来て！」と呼びに来ました。
すると、そこには、細かなデコレーションが施された可愛いケーキがずらり！手書きのメニューも添えられており、予想外の驚きだったそう。
「特に、“けーいき”と書かれたフレーズに、とても癒されました」
親子で楽しむごっこ遊び
さっそく娘さんが店員さん、＠nurse_relaxroomさんがお客さんという設定で、ケーキ屋さんごっこがはじまります。
「どれにしようかな」と迷いながら、おもちゃのお金で買い物を楽しんだそうです。旦那さんが帰宅後も、可愛いケーキ屋さんが開店。親子でケーキ屋さんごっこを満喫したのだとか。
素晴らしい作品の仕上がりを見て「今この瞬間を残したい」と思い、＠nurse_relaxroomさんは、ケーキの画像をThreadsに投稿。たくさんの人からコメントや「いいね！」が寄せられたことを娘さんに伝えると、少し恥ずかしながら「じゃあ次はいっぱい作るね」と言っていたそうです。
夢は“本物”のケーキ屋さん
将来、パティシエになることを夢見る娘さん。作品づくりで工夫した点を聞くと、イチゴの形を綺麗にすることと、粘土が6色しかなかったため、粘土を何色か混ぜて、好きな色を作るのが大変だったそうです。
このときに作った作品を、娘さんの「キーホルダーにしたい」という希望を叶えるため、作品は今も大切に保管しています。
粘土遊び以外にも、普段からブレスレット作りや、編み物、ネックレス作り、レジン、アイロンビーズ、裁縫など、さまざまな手芸に挑戦しているという娘さん。
作る楽しさを味わいながら、試行錯誤を繰り返し、これからも豊かな想像力と考える力を育んでいってほしいですね。