今回注目を集めたのは、習い事の待ち時間を思いがけない場所で有効活用するママさんの投稿。
@tomoko_vanlife710さんが、キャンピングカーで家事をこなす様子をInstagramに投稿すると、多くの反響が寄せられています。
どのような経緯で、この使い方にたどり着いたのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。
習い事の待ち時間を過ごしていた場所
話題となった今回の投稿では、投稿者さんがキャンピングカーの中で洗濯物を畳んでいる様子が映っています。子どもを習い事へ送ったあと、その合間の時間を使って家事をしていました。
キャンピングカーは家事だけでなく、さまざまな用途で活用しているという投稿者さん。現在は個性心理学の講師として活動しており、地方に行った際にはオンラインでセッションを行ったり講師業をしたりする場所としても使用しているとのこと。

キャンピングカーを選んだ理由
キャンピングカーを購入したきっかけは、家族で北海道を訪れる計画でした。
アメリカに住む夫の姉が日本旅行を予定しており、北海道も訪れることに。当時は次男と三男、さらに超大型犬のグレートデンがいる生活で、預け先や費用の負担が大きく、飛行機や宿泊を伴う旅行は現実的ではありませんでした。
そこで浮かんだのがキャンピングカーという選択肢です。

投稿者さんは20歳で出産して以来、長く子育てに向き合い、旅行の機会はほとんどなかったといいます。仕事を続けながら家族で各地を巡れることにも魅力を感じ、購入を決意しました。

また、その背景にはこれまでの家族の歩みもありました。投稿者さんは15年前に病気の長男さんとの別れを経験しています。支えられてきた日々への感謝を胸に、前向きに暮らすことを大切にしてきたと話してくれました。
生活の変化と家族の反応
キャンピングカーを取り入れてから、時間にも心にも余裕が生まれたといいます。
「やらなければ」と感じていた家事も「ここでできる」と前向きに捉えられるようになりました。
家族にも好評で、海や川、山など好きな場所で仕事ができることも、気持ちのゆとりにつながっているとのこと。

今回「いいアイデア」「今度やってみます!」といった声が寄せられ、想像以上の反響に驚いたといいます。
キャンピングカーの有無にかかわらず、自分らしく暮らす人や子どもが増えてほしい…そんな思いもあるそうです。工務店を営む立場から、キャンプ好きやキャンピングカー愛用者が楽しめる家づくりも構想しており、その発信の一環としてInstagramを始めました。

“キャンピングカーで家事をする”という投稿は、日常を前向きに楽しむ工夫でした。
生まれた余裕が、家族の時間をより豊かにしているようです。
提供元:@tomoko_vanlife710さん(Instagram)

