せっかく作った料理を子どもが食べてくれないとき、親としてはあの手この手で一口を誘うものですよね。
2024年9月、1歳の男の子が初めてのミートボールを前に見せた、予想外で愛らしい反応がSNSで大きな注目を集めました。
あれから約1年5ヶ月が経過し、3歳になった息子さんとご家族はどのような日々を過ごしているのでしょうか。
当時の体験談を振り返りながら、現在の様子を詳しく伺いました。
「ママどうぞ!」食べてほしいママと、あげたい息子の攻防戦
ママさんはこの日、初めて市販のミートボールを食卓に出しました。
手作りのハンバーグなどは食べたことがあった息子さんですが、初めて見るミートボールには慎重な様子で、なかなか口に運ぼうとしません。
そこでママさんは、安心させようと「おいしいよ」とお手本を見せて食べてみせました。
すると、息子さんは自分で食べるのではなく、手元のミートボールを次々とママさんに手渡し始めたのです。
食への興味よりも遊びたい盛り、悪戦苦闘の毎日
ママさんは食べてほしいと願いつつも、誇らしげな笑顔でミートボールを差し出す息子さんの姿に、思わず笑ってしまったといいます。
その後も何度か挑戦し、一度はかじってみるものの、結局口から出してしまい完食には至りませんでした。
当時の息子さんは、食べることよりも体を動かすことが大好き。
狭い室内でも元気に走り回る活発な男の子で、ママさんは「いつかこの苦労も懐かしく思うときがくるはず」と、息子のペースで健やかに育つことを願っていました。
3歳になった息子さん、ついにミートボールを克服!
記事公開から時間が経ち、息子さんは3歳になりました。
2歳を機にSNSへの投稿は終了しましたが、現在は昨年春から入園した保育園に通い、お友達と楽しく過ごしているそうです。
気になる「食」の変化について伺うと、嬉しい報告がありました。
かつてはママにプレゼントするばかりだったミートボールを、今ではしっかり食べてくれるようになったそうです。
かつての「ミートボール献上事件」を懐かしく感じるほど、頼もしい成長を見せてくれています。
園では完食、家では苦戦?現在の新たな悩みと変化
2024年9月に紹介されたのは、当時1歳の息子さんの食事風景です。
成長に伴い大きな変化も見られますが、食事に関する試行錯誤は今も続いているようです。
驚くことに、保育園の給食は毎日完食しているそうですが、家庭ではまだ食べられるものが限られているのだとか。
最近の好物はドーナツやクリームパン、そして果物。
ママさんは「なんでもいいから食べてくれ!の結果、すっかり甘党になってしまいました」と、当時の「食に興味が薄い」状況から一変した現在の悩みをユーモアを交えて明かしてくれました。
家族皆で「おいしいね」と言い合える未来を願って
現在のママさんの目標は、家族全員が同じメニューを囲み、一緒に「おいしいね」と笑い合いながら食事をすること。
食に興味が薄く、悪戦苦闘していた1歳の頃から、少しずつ好きなものが増え、自分の意思で食べられるようになっている息子さん。
ママさんは、いつか家族皆で同じものを食べる日を楽しみにしながら、今日も息子さんの成長に寄り添っているそうです。
一歩ずつ、けれど着実に歩みを進める親子の食卓に、温かな笑顔が広がっています。
提供元:@uuuya2519さん(TikTok)


