自宅に持ち帰った購入品を前に「今、家族への言い訳を考えています」と頭を抱えていたある男性。
@Chibaina0420さんが、あまりにもスケールが大きすぎる買い物をXに投稿すると、多くの反響が寄せられていました。
いったい、何を購入したのでしょうか?
念願!ついに手に入れた「本物の電車のドア」

投稿者さんは、5年ほど前から鉄道部品を集める“部品鉄”として活動していました。吊り革や座席など、各地に足を運びながら集めるうちに、自室で車内空間を再現したいと考えるようになります。
そんな中、滅多に市場に出回らない“電車のドア”が販売されることを知りました。しかもその販売は、車両形式にちなんだ209名限定。
購入は早い者勝ちという厳しい条件でしたが、幸運にも購入順は3番目。
「この機会を逃すわけにはいかない」と思い、迷うことなく購入を決断したそうです。
100kmの道のりを自力で運搬
そして、念願の電車のドアを購入することができました。しかし、当然ながら電車のドアは簡単に運べるものではありません。
投稿者さんは貨物車のレンタカーを借り、車両センターから自宅まで、約100kmの距離を自ら運搬。
現在、ドアは自宅の部屋に仮置きされており、今後は部屋に自然に馴染むよう、配置を考えていく予定だといいます。なお、ドアは209系のものですが、写真に写っている座席は205系。さらに、座席下部分は自作というこだわりぶりです。

この買い物について、家族の受け止め方はそれぞれ異なっていました。父親は変化に驚きつつも、母親は「完成まで見届けたい」と前向きに受け止めてくれたといいます。
鉄道への尽きない情熱
投稿者さんが鉄道に惹かれたきっかけは、高校時代の通学。
当初は写真撮影を楽しむ「撮り鉄」でしたが、引退車両が増え、部品が出回るようになったことで、実際に使われていた部品を集める「部品鉄」へ。ものづくりが好きな性格も相まって「博物館のように、好きな鉄道を形として残したい」そんな思いが、今の活動につながっているようです。
今後は、集めてきた部品を活用し、1/1スケールの車内空間の再現や、電車のドアの自動化にも取り組んでいきたいと話します。
投稿には「どうやって持ってきた!?」「これは言い訳できんww」「本物だ…」などのコメントが寄せられていました。
電車のドアを自宅に迎え入れるという、趣味へのあくなき情熱と探求心。
果たして、この部屋はどこまで“電車”に近づいていくのでしょうか。
提供元:@Chibaina0420さん(X)

