仕事で疲れて帰ってきたとき、我が子が玄関まで駆け寄ってくる。そんな瞬間は、まさに疲れが吹き飛ぶ時間ですよね。ママさん(@shoronpoooooo123)が、パパさんのお出迎えシーンをTikTokに投稿すると「これがいいのよねー」「疲れも一気に飛びますね」「早く帰りたくなりますね」などのコメントが寄せられ、話題になっています。いったいどのようなお出迎えだったのでしょうか?
今回はママさんに、その微笑ましい日常について話を伺いました。
1歳少し前から始まった「お出迎えルーティン」
撮影時の娘さんは1歳2ヶ月。娘さんが少しずつ歩き始めたのは、1歳になる少し前とのこと。1人でしっかりと歩けるようになってからは、毎日玄関まで走ってお出迎えをしています。

パパさんが残業の日以外は、欠かさず駆けつけ、朝もパパさんの出勤時には玄関まで見送り、抱っこをしてもらうルーティンがあるそうです。
「家族感」にほっこり
玄関が「ガチャ」となった音に反応して、真っ先にパパさんを迎えに行く娘さん。そんな姿を見たママさんは「この子がわが子で、この人が夫でよかった」と話します。

お出迎え後の娘さんは、抱っこをしてもらいながら指を差して「まーま」とパパさんに報告するとのこと。パパさんは「あれママだねー!ご飯作ってるよー」と優しく返します。そのやりとりが可愛らしく、家族の温かさにほっこりするママさんでした。

また、パパさんもすっかり娘さんにメロメロ。もともと子どもが好きだったパパさんですが、実際に自分の子を持ってからは想像以上の可愛さに驚いているそうです。ママさんは「ここまでとは…」と頭を抱えながらも笑います。
これからの「家族時間」
そして、もうすぐ第二子が誕生予定です。4人家族になっても「ずっと家族全員で仲良く楽しく過ごしていきたい」と願うママさん。

今後は娘さんもお姉ちゃんになり、お喋りが上達する機会も多くなります。
「“ぱぱだいすきー!”と言えるようになるのがすごく楽しみ」と、未来への想いを話してくれました。

娘さんの「おかえり!」が作り出す、温かな家庭の時間。
日々の中にある“ささやかな幸せ”こそが、家族をつなぐ一番の力なのかもしれません。

