小3息子のため…パパが本気で作ったモノに「販売して欲しい」「こんなの作れるんですか?!」「おしゃれすぎます! 」

小3息子のため…パパが本気で作ったモノに「販売して欲しい」「こんなの作れるんですか?!」「おしゃれすぎます! 」

子どものために手さげ袋や巾着袋などを手作りしたことのある人は多いでしょう。子どもが喜ぶ姿を見ると、作った側も思わず笑顔になってしまいますね。@nisekiwwwさんが、小学3年生の息子さんに作ったモノをThreadsに投稿すると「販売して欲しい」「え?!こんなの作れるんですか?!」「おしゃれすぎます!! 」などのコメントが寄せられ話題になっています。いったい何を作ったのでしょうか?

息子さんに作った国語辞典カバー

パパさんが作った国語辞典カバー②(@nisekiwwwさんより提供)
パパさんが作った国語辞典カバー①(@nisekiwwwさんより提供)

パパさんは、小学3年生の息子さんのために国語辞典のカバーを手作りしました。教室の机の横にぶら下げられるよう、一体型のデザインを考案したといいます。

完成したカバーは本革製の上品な仕上がりで、まるで小さな手さげ袋のよう。パパさんは辞書とカバーがフィットするようにこだわっており、見た目の美しさだけでなく、辞書を開いたときにも使いやすいよう作られています。

息子さんも「お!いいね!」と満足そうな表情を見せてくれたそうです。

パパさんの作品①(@nisekiwwwさんより提供)

革を扱う仕事をしているパパさんは、余った革を有効活用できないかと考え、趣味でレザークラフトを始めました。家族でキャンプに行くことが多く、当初はキャンプ道具のカバーなどを自作していたのだとか。

パパさんの作品②(@nisekiwwwさんより提供)

今回の投稿には多くの反応がありました。反響を受けて「こんなにも、みなさんからたくさんのいいねやコメントをいただけると思っていませんでした。ただただ驚きです」とパパさん。

パパさんの作品③(@nisekiwwwさんより提供)

今後、ものつくりでをするうえでの目標について「またまだ未熟ですので仕事を通して腕を磨いていきたいです」と話していました。

次は小学5年生の娘さんのために辞書カバーを作りたいというパパさん。どんな作品に仕上がるのか、今から楽しみですね。

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