昔の写真を見返したとき、月日の流れを実感することはないでしょうか。
投稿者さん(@mityansss)が、自衛隊で勤務していた当時と現在の写真をInstagramで比較し、その変化の大きさで注目を集めました。
2枚の写真には、どのような変化があったのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。
25歳当時は航空自衛隊で勤務
投稿者さんは、2008年から16年間、航空自衛官として勤務していました。25歳当時は、仕事や訓練に励みながら、同期や先輩たちとよく出かけていたそうです。
自衛官時代で特に印象に残っているのは、硫黄島基地で勤務した2年間です。戦時中に激戦地となった硫黄島で、遺骨収集の支援や、日本兵が構築した壕、壁画が残る場所の環境整備に携わりました。

休日には海辺へ行き、周囲を探索することもあったのだとか。隆起によって以前は海中だった部分が露出した場所など、硫黄島ならではの環境も目にしています。
自衛官の中でも硫黄島で勤務する機会は限られているとのこと。投稿者さんは、この2年間を自身の人生における貴重な経験として受け止めていました。

10年で変わった姿、奥さんと過ごした日々
今回の投稿は、自衛官時代の懐かしい集合写真を見つけたことがきっかけです。25歳当時と10年後の35歳の写真を見比べると、髪型や表情が大きく変わっていました。その変化を自分でも面白く感じ、SNSに投稿したそうです。
投稿者さんは2022年に結婚。その後、奥さんの病気が分かり、介護をする生活が始まったといいます。2024年には、奥さんの介護を理由に自衛隊を退職しました。
退職後は髪をピンク色に染めるなど、自衛官時代とは異なる装いも楽しむようになります。介護をする日々の中でも、おどけた表情で写真を撮り、奥さんを笑わせる時間を大切にしていたそうです。
介護の仕事とバンド活動を続ける現在
その後、奥さんとの別れを経験した投稿者さん。現在は一人で暮らしながら、介護の仕事を続け、バンド活動にも取り組んでいます。
投稿には「ホントに何があったの?」「別人…?」「普通逆やろ」「ど、ど、どうした!?」などの声が寄せられていました。
2枚の写真から、自衛官時代の経験や奥さんと笑い合った日々、そして現在の活動まで、10年間の歩みが伝わってきます。
提供元:@mityansssさん(Instagram)

