大切な誰かのために、手作りのものを贈ったことはありますか?
@rikurioreoさんが、中学2年生の息子さんが手作りした“先生へのプレゼント”をThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどんなプレゼントだったのでしょうか?
ものづくりが好きな息子さん
中学2年生の息子さんは、これまでにさまざまなものを手作りしてきました。もともと木製のシャープペンシル作りに夢中になっており、そのシャープペンシルを入れる筆箱を探していた際、革製の財布にも興味を持ったそうです。

すぐに「革を買って!」とお願いし、その後、パパさんや自分用の財布、筆箱などを作るようになりました。もともとものづくりが好きで、小学6年生のときには冷蔵庫を作ったこともあるのだとか。

先生への手作りのプレゼント
そんな息子さんが今回作ったのは、大好きな担任の先生へ贈る財布。以前、自分の手作り財布を見せた際に、先生から「大人になったら先生にも作ってよ」と言われたことが心に残っていたそうです。
しかし、先生は急に退職することが決まり、息子さんは涙ぐみながら帰宅。
「先生に財布を作って贈りたい」と話し、急いで革を用意すると、部屋にこもって制作に取りかかりました。
限られた時間のなか、自分が使っているものと同じ形の財布を目指し、“トントン”という作業音を立てながら一生懸命仕上げたといいます。

その後、なんとか離任式に間に合い、無事にプレゼントを渡せました。当日は時間が限られ、プレゼントや手紙を渡す生徒も多かったため、その場で開けてもらうことはできなかったそうです。
それでも「作ったばかりでまだ硬いかもしれませんが」と声をかけて渡すと、先生は「もしかして財布!?ありがとう」と笑顔で受け取ってくれたといいます。ママさんは、挨拶後に先生が涙を流していたと聞き、息子さんの思いはきっと伝わっていると感じました。

財布以外にも多数の作品あり
息子さんは、とても穏やかで優しい性格。普段から何かを作ることが好きで、お正月には門松を手作りしたり、竹を使って弓を作ったりしていたとのこと。

投稿には「すげー!!」「手作りのレベルじゃない」「これは本当に一生物」などのコメントが寄せられ、多くの人がその完成度に驚かされたようです。
感謝を込めて作られた、世界に一つだけの贈り物。相手を思う息子さんの気持ちが伝わるエピソードでした。
提供元:@rikurioreoさん(Threads)

