子どもの成長の節目となる学校行事は、親にとってもさまざまな思いが込み上げる特別な時間かもしれません。
@mamyi0789さんが、高校2年生の息子さんから届いた“修学旅行の感想”をThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどんな感想が届いたのでしょうか?ママさんに話を聞きました。
沖縄への修学旅行前日
息子さんは、小学2年生から中学3年生まで断続的な登校や不登校を経験しました。高校1年生は単位ぎりぎりで進級しましたが、高校2年生になると環境の変化もあり、毎日学校へ通えるようになったといいます。
そんな中で迎えた、高校2年生の修学旅行前日でした。ママさんは特別な意識もなく前日を過ごしていましたが、息子さんは「緊張して眠れない」とぽつり。
「僕は修学旅行を楽しめるのかな? いい思い出になるのかな?」と不安を口にしました。

悩む息子さんの姿を見て、ママさんは「そういえば、この子にとって修学旅行は初めてなんだ」と気づきます。以前はネガティブに考えてしまうことも多かった息子さんですが、その夜は「絶対に楽しいに決まっているよ」という言葉を素直に受け取り、安心して眠りにつきました。
「夢みたい!」
修学旅行先は沖縄。現地から届いた感想には「やばい」「めっちゃ楽しい」「夢みたい!」という言葉がありました。その一言に、ママさんは胸がいっぱいになったといいます。
不登校だった頃は心身ともに不安定で、家族旅行も難しい時期がありました。そうした経験をさせてあげられなかったことを思い返しつつも、心から楽しむ息子さんの姿にほっとしたというママさん。

先が見えない状況が続いていましたが、今回の経験が新たな一歩になったのではないかと感じ、不登校の経験も無駄ではなかったと振り返っています。
修学旅行を終えて
帰宅後の息子さんは「民泊が楽しかった!」と話し、お世話になった家族や一緒に料理をした時間について語ってくれたそうです。
民泊先の方がレンタカーの仕事をしていたことから「将来は免許を取って沖縄を再訪し、再会したい」という目標もできたとのこと。
「小さなようで大きな人生の目標ができた」と、息子さんは嬉しそうに話していたようです。

さらに、一緒に作ったタコライスやサーターアンダギーの味が忘れられず、教えてもらったレシピを家で再現し、家族に振る舞ってくれたとのこと。
「息子が料理をしてくれて、一番喜んでいるのは私です」と、ママさんは話していました。
息子さんのこれから
投稿には「なんだか泣けてきました」「みんな最高」「お母さんの返信も素敵」などのコメントが寄せられていました。
ママさんは、同じように悩む人に希望が届けばとの思いで投稿したと明かします。寄せられたコメントを読むうちに、不登校だった時期を思い出し、現在の息子さんの姿と重なって涙があふれたそうです。
「誰かの励みになればと思って投稿しましたが、私自身が一番励まされました」と感謝の気持ちを語っていました。

現在の息子さんは、学校生活に加え、スケートボードやバク宙、ダンス、アルバイトにも取り組んでいるとのこと。料理やお菓子作りに挑戦することもあると話してくれました。
たくさんの経験を重ねたからこそ、目の前の出来事を純粋に喜び、感動し、言葉にできるようになった息子さん。
沖縄での修学旅行は、これからにつながる大切な一歩になったようですね。
提供元:@mamyi0789さん(Threads)

