洗っても料理のニオイが消えないプラ容器。専門家が教える、すぐ出来る改善方法に「半信半疑」「驚き」

洗っても料理のニオイが消えないプラ容器。専門家が教える、すぐ出来る改善方法に「半信半疑」「驚き」

塩水を試して、少し気持ちが変わった話

キッチンの片付けや整理整頓は、
見た目だけでなく、
においが気になる場面もあります。

40代・会社員の男性も、
長年なんとなく気になっていた
キッチンの小さなストレスを抱えていました。

キムチのにおいが残ったままのプラスチック容器

気になっていたのは、
プラスチック容器についたにおいでした。

以前、キムチを漬けていたプラスチック容器。
何度洗っても、
ふたを開けるたびに
独特のにおいが残っている。

「まあ、こういうものかな」
そう思いながら、
そのまま使い続けていたそうです。

塩水で洗うと、においが落ちると聞いて

そんなとき、
「塩水で洗うとにおいが取れる」
という方法を知りました。

正直、
半信半疑だったといいます。

「本当に変わるのかな」
と思いつつ、
試してみることにしました。

開けた瞬間、においがしなかった

洗い終えて乾かし、
プラスチック容器を開けてみると、
あのキムチのにおいがしない。

「完全に取れていて、
思わず驚きました」

長年取れなかったにおいが消え、
新品のように感じられたそうです。

その瞬間、
キッチンに立ったときの気分まで
少し変わったと話します。

においがなくなると、気持ちも軽くなった

それまで、
プラスチック容器を使うたびに
無意識に感じていた
小さな不快感。

においが取れたことで、
そうした感覚がなくなり、
「使うたびに気分が下がる」
ということがなくなりました。

「においって、
思っている以上に
気持ちに影響していたんだなと感じました」

【専門家の見解】においのストレスは、日常の満足度に影響することも

そこで、株式会社ストレージ王で次長を務め、整理収納アドバイザーの資格を持つ坂上正洋さんに話を聞きました。

坂上さんによると、整理収納アドバイザーの視点では、
においは「目に見えないけれど、気づかないうちに積み重なるストレス」だと考えられています。

見た目が整っていても、
使うたびににおいが気になる状態が続くと、
無意識のうちに「使いにくさ」や「ちょっとした不快感」を感じやすくなります。

だからこそ、整理や片付けは
見た目を整えることだけでなく、「使うときに気持ちよく使えるかどうか」まで含めて考えることが大切です。

今回のように、
塩水で洗うといった身近な方法で改善できるケースもあります。

すべてを完璧に整える必要はなく、
「気になっていた小さな不快を一つ減らす」だけで、
日常の満足度が少し上がることは少なくありません。

「においが取れた」「使うたびの違和感がなくなった」
その変化自体が、暮らしが整ったサインともいえるでしょう。

「知っているかどうか」で、感じ方が変わることも

この話は、必ず同じことをしたほうがいい、
というものではありません。

ただ、
「こういうやり方もあるらしい」
と知っているだけで、
気になっていたことが
少しラクになる場合もあります。

長年使っているから。
今さら変えなくても。

そう思っていたことが、
ほんのひと手間で
違った感覚になることもある。

この男性にとっては、
それが
「プラスチック容器のにおい」でした。

監修者: 株式会社ストレージ王 経営企画室 次長
坂上正洋(整理収納アドバイザー)
トランクルーム事業の経営企画に携わり、専門知識を暮らしの中で活かせる形に落とし込む記事監修を得意とする。

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