ママさん(@arii.iiiiiii17)が、娘さんの連絡帳に書かれた謎の一文をThreadsに投稿。
いったいどんな内容だったのでしょうか?ママさんに詳しく話を聞きました。
ママさんが感じた違和感「あおいバッタ?」
話題の連絡帳を書いたのは、小学1年生の娘さん。7歳で、入学して間もない時期でした。
ある日、いつものように連絡帳を確認したママさんは、持ち物欄に書かれた言葉に目を留めます。
そこには「あおいバッタ」と記されていました。
思わず「青いバッタって何?」と疑問に感じるママさん。
後から確認すると、実は「バッタ」ではなく「バック」。
カタカナの「タ」と「ク」を書き間違えていたことが判明しました。
娘さんの素顔とは?
娘さんは、家ではマイペースでよく笑い、よく泣く女の子。
3姉妹の真ん中っ子であり、ムードメーカー的な存在だといいます。
今回話題になった連絡帳以外にも、家の中には思わず首をかしげてしまう“作品”がたくさんあるそうです。

たとえば、ペン立てにぽつりと刺さった木の枝コレクション。
本人にとっては大切な宝物で、拾ってきた枝を大事に保管しているのかもしれません。
また「ほんとうにしいるいらないのってねえねゆったら、いらないってゆってたよ」と書かれたメモ。
大人が読むと一瞬考え込んでしまいますが、子どもなりに状況を一生懸命伝えようとした痕跡が伝わってきます。

これからも自分らしく
ママさんは、娘さんに対して「このまま変わらず自分らしく育ってほしい」と話します。
連絡帳の「青いバッタ」も、後から見返したときにみんなで笑顔になれる思い出になるはずです。
投稿には「なんか気になる~」「全力でかわいい」などのコメントが寄せられています。
子どもの何気ない言葉や文字が、大人の心をふっと和ませてくれる投稿となりました。
提供元:@arii.iiiiiii17さん(Threads)

