幼馴染との久しぶりの再会は、照れくささがありつつも嬉しいものですよね。みらいさん(@mirai.hikari.sakura)が、赤ちゃんの頃に出会っていた娘さんと幼馴染2人の過去と現在の姿をInstagramに投稿し、話題になっています。出会った頃はぷくぷくの赤ちゃんだった3人。12年後の姿と見比べて、どんな変化があったのでしょうか?
投稿したみらいさんに、話を聞きました。
7年ぶりの再会
今回話題になっていたのは、赤ちゃんの頃に出会っていた娘さんと幼馴染2人の現在の姿。12年前・9年前・7年前に、3人で撮影した写真も投稿されています。
3人が出会ったきっかけは、産婦人科でのこと。みらいさんと1人のママさんが同室で歳が近く、すぐに仲良くなりました。
もう1人のママさんは、お姉さんのお見舞いで子どもを連れてきた際、子どもたちが同級生という共通点から、3人で仲良くなったのです。

Instagramで互いに近況報告はしていたものの、予定が合わず会えていなかった3人の子どもとママたち。
ある日、夏祭りの投稿を見て“短時間なら会える”となったのです。
予定の都合で30分程度ではありましたが、7年ぶりの再会が叶ったことを教えてくれました。
再会したとき、3人の子どもたちは少し恥ずかしそうにしながらも、一緒に写真を撮ったり“次の大会頑張ろう”と話したりしていたそう。
みらいさんはそんな3人を見て「背が伸びて逞しくなっていたけど、昔の名残もあってまだまだかわいい3人だなと感じました」と、素直な気持ちを話してくれました。


スポーツに奮闘中の3人
子どもたちが幼い頃は、親子揃って頻繁に交流があったと話すみらいさん。
一緒にベビースイミングに通っており“公園→昼食→お昼寝→夕食→お風呂→ママたちで旦那さんの夕食を作る→帰る”というのが定番の流れだったそう。
スイミングがない日に集まることもあり、この生活は幼稚園に入園するまで続いたのだとか。

子どもたち3人は、もともとレスリングをしていましたが、現在はトランポリンやサッカーなどの違う競技を頑張っているといいます。
そんな3人についてみらいさんは「競技は違っても、目標の全国優勝や年代別日本代表はきっと同じ。3人で刺激を与えられる関係であってほしいし、切磋琢磨しながら夢に向かって頑張ってほしい」とコメント。
「3人で国民スポーツ大会の県代表になって、3人で県代表のウエアを着て、同じ並びで3人の写真を撮りたい」と、素敵な夢も語ってくれました。

赤ちゃんの頃に出会い、成長した今もお互いを高め合う関係性はとても素敵ですね。
数年後、3人が揃って大舞台で活躍する姿に期待したいです!
