小さなお子さんの言動は、とても可愛らしいですが、ときに笑ってしまうこともあるかもしれません。おしそさん(@_______aona)が、6歳のお子さんが書いた“驚きの内容の手紙”をXに投稿すると「えっ!?」「怪しい文章が(笑)」「起承転結」「笑った」「全部可愛い」などのコメントが寄せられ話題になっています。
お子さんの書いた手紙について、ママさんに話を聞きました。
6歳の手紙
ママさんとお子さんは、家庭内で毎日のように手紙やメッセージのやりとりをしています。この日も、いつも通り書いてくれていたお手紙だったのですが、その内容は途中でびっくりしてしまうものでした。
お手紙には「だいすき いつもありがとうね」と、ママさんへの感謝の気持ちが書かれています。心が温まる内容に微笑んでいたママさんですが、次の1文には「たすけて」とあり、思わず驚いてしまいました。
突然の「たすけて」に笑ってしまったママさん。なぜ「たすけて」と書いたのかというと「書いている途中で眠くなっちゃって、お布団まで行けなくなっちゃった」とのこと。お子さんは抱っこでお布団まで連れて行ってほしかったようです。そんなお子さんは、手紙を書いてすぐに寝たふりをしていたのだとか。
お子さんのほっこりエピソード
お子さんが5歳のときには「ぜんぶがやさしい音とかこえになるヘッドホン」と言って、毛糸の先に紙を貼り付けたヘッドホンの作品を見せてくれたことがありました。
「なんておだやかな作品だろう。これがあれば、ちょっとびっくりしちゃう音も怖い言葉も大丈夫だね」とママさん。すると、そのあとお子さんは満足そうにヘッドホンを付け、熱唱していたといいます。

あるときは、葉っぱが木を伝っている様子を見て「はっぱたち、木のぼりしてるのかわいいね」とつぶやいていたこともあったそうですよ。お子さんの感性は、純粋で愛らしいですね。

また、ママさんはお子さんにお願いして「大抵のことは乗り切れちゃいそうな御守り」を作ったことも。

お子さんの字で「だいじょうぶ」が書かれたお守りは、ママさんにとって心強い存在になりそうですね。

お子さんの純粋な発想が詰まった、心温まるエピソードでした。これからもどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね。

