赤ちゃんの健やかな成長に欠かせない予防接種ですが、親にとっては泣き叫ぶ我が子を見るのが辛い試練の時間でもあります。
2024年10月の記事で、そんな注射の時間を「練習」で乗り越えようとした生後3ヶ月のゆぴくんとパパさんの微笑ましい姿が大きな注目を集めました。
パパさんがある日思いついたのは、本番の注射に備えた予行演習でした。
パパさんが「予防接種だよ〜、チクッ」と言いながらゆぴくんの腕を指先でつつくと、ゆぴくんはそれが楽しくて仕方ない様子でケラケラと声を上げて笑っていました。
その愛らしい反応に、見守るママも思わず顔がほころんだといいます。
切り替えの早さを見せたゆぴくん
練習では完璧な笑顔を見せていたゆぴくんですが、いざ病院での本番を迎えると、事態は一変します。
パパさんの指先とは違う「本物のチクッ」とした感触に、ゆぴくんは驚き、一生懸命に泣いてしまいました。
「人生、練習通りにはいかない」ということを身をもって体験したゆぴくん。
しかし、処置が終わるとすぐに泣き止み、ケロッとした表情を見せるという驚きの切り替えの早さを発揮しました。
ママさんはこの様子を「面白かったです!」と振り返り、当時はよく寝てよく飲む、ニコニコとした赤ちゃんであったことを語っていました。
あれから約1年5ヶ月、もうすぐ2歳になるゆぴくんの今
当時の取材から月日が流れ、ゆぴくんは現在、もうすぐ2歳を迎えようとしています。
生後5ヶ月頃には首が座り、周囲をキョロキョロと見渡していた赤ちゃんは、今や1歳から保育園に通い始めるまでになりました。
現在のゆぴくんについてママに伺うと、その成長速度は目覚ましく「親がついていけないほど早いスピードで成長しています」とのこと。
赤ちゃんの頃の面影を残しつつも、集団生活の中で日々新しいことを吸収し、心身ともにたくましくステップアップを続けています。
成長したからこその切なさ
身体的な成長だけでなく、知能や言語面でも大きな変化がありました。
生後3ヶ月の頃は泣くことでしか感情を伝えられなかったゆぴくんですが、今では自分の抱える感覚を、はっきりと言葉にして伝えられるようになっています。
1歳をすぎてから受けた予防接種では、かつての「練習」のときとは違う、成長ゆえの切ないシーンがありました。
注射の痛みに対し、しっかりとママさんの目を見て「ママいたいよ〜」と言葉にして訴えてきたそうです。
その成長を感じる一言に、ママさんは頼もしさを感じつつも、痛みを言葉で伝えられる姿に「可哀想でした」と胸を痛める親心を覗かせていました。
好奇心旺盛なままに、自由な未来へ羽ばたいてほしい
ママは以前、海の近くという恵まれた環境を活かして、ゲームよりも自然の中で元気に遊んでほしいという願いを語っていました。
現在のゆぴくんも、その願い通りに、日々新しい発見を楽しみながら健やかに育っています。
今後についてママさんに伺うと「元気に自由に、好奇心旺盛のままに育ってくれたらいいなと思っています」と、変わらぬ深い愛情を込めて答えてくれました。
練習通りにはいかない人生の試練も、今のゆぴくんなら、きっと自分の言葉と持ち前の明るさで乗り越えていくことでしょう。
提供元:@a_riibabyさん(TikTok)




