平日の夜、家事を終えようとする時間帯は、夫婦ともに一日の疲れが出やすいものです。
何気ない一言が、思わぬ勘違いを生むこともあります。
今回は、自宅で起きた「聞き間違い」が、思わず笑ってしまう出来事につながったという40代女性のエピソードを紹介します。
平日の夜、自宅キッチンで起きた出来事
話を聞いたのは、埼玉県在住の40代女性。フリーランスとして働いています。
出来事が起きたのは、平日の夜のこと。
夕食後の後片付けをしていた女性はキッチンに立ち、夫はリビングでスマートフォンを見ていました。
一日の疲れもあり、会話は必要最低限。
キッチンとリビングの距離も少し離れていて、声がはっきり届きにくい状況だったといいます。
集中力が切れていたお互いの状態
その日は少し肌寒く、女性は花粉症気味で鼻の調子が悪かったそうです。
「何度も鼻をかみながら洗い物をしていて、正直あまり余裕がない状態でした」
一方、夫はスマホに夢中で、話を「なんとなく」聞いている様子。
お互い別のことに意識が向いており、会話のキャッチボールがうまく成立していないタイミングでした。
「鼻かんだ」が「花買った」に?
勘違いのきっかけは、女性が何気なく口にした一言でした。
キッチンから
「さっき鼻かんだ」
と伝えたつもりが、夫には
「さっき花買った」
と聞こえたようです。
前後の文脈を確認しないまま受け取ったことで、思わぬすれ違いが起きてしまいました。
噛み合わなかった会話のやりとり
当時のやりとりは、次のようなものだったといいます。
女性「今日たくさん鼻かんだんだよね」
夫「え!?花!?どこで?」
女性「は?鼻だけど?」
夫「え、今『花買った』って言わなかった?」
女性「言ってないし、鼻水の話しかしてない」
夫「てっきりサプライズかと思ったのに!」
女性「期待させてごめん、ただの鼻炎です」
期待が一瞬でしぼんだ夫の表情を見て、女性は思わず笑ってしまったそうです。
振り返って感じたこと
「今考えると、どうしてその流れで花の話になるのか不思議です。でも、それくらい聞き間違いって自然に起こるものなんだなと思いました」
一瞬でも「花をもらえるかも」と思ってくれた夫の反応は、少しかわいく感じたといいます。
「こうした何気ない会話が笑い話になるのも、夫婦ならではなのかもしれません。次は本当に花を買って、驚かせてみようかなと思っています」
日常のささいなすれ違いが、後から振り返ると温かな思い出になる。
そんな一場面でした。
※この記事にはAI生成画像を使用しています。
